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Vol.15 2023年4月7日

卯月です。
卯の花を見たことがありますか?こちらのトップ画なのですが綺麗ですね。
調べてみると由来は以下のようになっているそうです。

4月の和名は「卯月(うづき・うつき)」と読みます。 由来としては、ウヅキの花である「卯の花」が咲く季節(実際の開花期は 5~6 月)だから、という説が有力だそうです。
各月を1月〜12月のように数字で表すようになったのは、明治初頭。
日本が陽暦(新暦)を採用したからです。
しかし古来の日本では、各月を季節感のわかる和風月名で表現しており、4番目の月を「卯月」としていました。

陰暦(旧暦)では、陽暦(新暦)と月が一致せず、1か月ほどずれています。つまり、陰暦の4月である卯月は、新暦で4月下旬から6月上旬頃にあたります。

現在、卯の花はまだ咲いていないのですが、暦のずれなのか、それとも時代が違っていたら気候も違ってくるのか。

気候と言えば、地球温暖化にはいろんな説があります。

代表的なのはCO2の増加によって温暖化している説。化石燃料を使ってるものを削減しましょう。
というものがありますが、僕はこれには眉唾です。
自分が環境負荷が極めて高い仕事についてるのでポジショントークではありますが、大気の0.04%程度のCO2が地球温暖化の原因というのは流石に過剰評価なのではないでしょうか。

一方、個人的にそれっぽいなと思うのは
氷河期の終わりの始まりという説です。
これまではプチ氷河期だったのが太陽の活動も活発になってまた海水面が上がる状況に戻る。
というもの。

昨今のSDGsとかは個人的にきな臭いなと思っておりまして、単純に石油利権から、環境保護利権に変わっただけではないのでしょうか。

正直、プラスチックバッグを廃止しても大して地球保護にはなりませんし、加えて、大学時代に留学生ルーム主催の英語スピーチ大会で自分が言ってたのは
「ゴミは燃えるゴミで燃やした方がいい。リサイクルは運搬エネルギーに化石燃料が使われるので、リサイクルすればするほど環境負荷が上がる」
というものでした。(レアメタルは分別した方が良いとは思いますが、環境負荷の話とは別なので横に置いておきます。)

僕はコンビニで袋は結構買う方なのですが、先日友人とBBQをする時に「おしぼりも沢山ください」と言うと、合わせて大量におしぼりを頂けたので、SDGsってなんだろう…
と、思ったばかりでした。おしぼりだけでレジ袋2枚分以上のプラスチックがあったのでは。

少しニヒルな書き出し文章になってしまいましたが、皆さんはアルゴア元副大統領派ですか?

それとも氷河期が終わったので自然と温度が上がっただけ派でしょうか。

あるいは、ノーザンブリア大学の天文学者であり、太陽と人類の未来について話題の論文を発表したバレンチナ・ザルコヴァ教授派でしょうか。

彼女の論文曰く、

太陽に関してのデータは、少なくとも最近300年間の歴史では覆されたことがありません。

今後、1640年から1700年のようなミニ氷河期が2020年から2050年の30年間に起こり、温暖化にはなりません。

いまは、その変化の過程にいて、これに伴い人類の生き方も変わらざるをえません」

と話し、数千年におよぶエビデンスを元に発表されたレポートは、世界中で大きな話題となっています。
これから寒冷化は新しい視点です。
確かにアメリカでも2022年に大寒波があっったのは記憶に新しいです。

いずれにせよ、世界がどうなったとしても、為政者に振り回されるのが、僕も含めて一般大衆の運命なので、うまく立ち回りたい所です。

うまく、というのは、単純に暑くなろうが、寒くなろうが、適した場所に住めるように選択肢が広がるようなライフスタイルやキャリアパスを考える必要がある、ということに加え、
エアコンをはじめ光熱費や、環境保護用にあてがわれた税金、補助金にマッチするように消費を最適化したいという意味です。

温暖化なのか寒冷化なのかは真実は分かりませんが、今週もよろしくお願いします。

今週のハイライト

1.融資が下りても簡単には使えないという話
2.健康維持にはやはり水が全て
3.MBAはじめました

長かった為替対策の補填用の融資が何とか振り込まれました!

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