「資生堂150周年CM」を見て、無償にとびっきりのお洒落をしたくなった話。
2022/1/30 芸能記録no.75「美しさとは、人の幸せを願うこと。」
テレビで放送されている、資生堂のCM。
まだ数回しか見ていませんが、このCMを見て私は無償にオシャレがしたくなりました。笑
と同時に、TSUBAKIのCMを思い出しました。
とびっきりお気に入りのワンピースを着て、高いヒールなんて履いちゃったりして、いつもあまりしない赤リップを唇に施して、軽やかな足取りで。
ワクワクするような、心が躍るような、素敵なCMだなぁと思います。
150年支えてきた、長い歴史。
このCMでは、いろんな時代の女性が出てきます。
着物を纏った人、カラフルな服装をしている人、
白黒写真の人、現代の人、などなど。
もちろん演じているのは、現代を生きる女優さんですが、150年という長い間、日々の生活の中で、いつも近くにいて、女性を支えてきた、輝かせてきた、資生堂さん。
なんか、改めて自分が“女性”として生を受けて、これまで生きてこられてよかった。そして、マスク生活を強いられて2年、ちゃんとメイクをしてお出かけすることも少なくなってきた今、単純かもしれませんが、オシャレを楽しみたいなぁ!って心から思いました。
みんな綺麗。
それぞれが“似合う”を体現してて、オシャレを、人生を、時代を、楽しんでいることが分かります。
150年という歴史が、直に伝わってくる。
企業さんには、こういう“未来が楽しくなるような広告”を作ってほしいな、と思いました。
おりょう☺︎