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人生の相方って、見つけるものじゃなくて、 一緒にいるうちになってるもの。
2021/5/6 ドラマ記録no.38「レンアイ漫画家 5話」
今日は、またまたドラマの記録です。
最近のドラマって凄いです。名言に溢れてる。笑
せっかく、曜日ごとにテーマを決めているのに、
それも関係なく、書いちゃいます。
書いておかないと忘れちゃうから、
書いておかないと無いものになっちゃうから、
脚本家さんが一生懸命考えた、素敵な言葉が消えちゃう気がして、
だから、ここに残しておこうと思います。
今日は、こちらのドラマです。
ドラマについて。
あらすじ
漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる
崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の、
笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディー。
主人公・刈部清一郎は、人付き合いが苦手の変わり者で、
外に出ることもほとんどなく、
常人には理解できない思考回路を持つ天才漫画家。
顔出しは一切せず、女性名のペンネームで正体を隠し、
そのプライベートは謎に包まれていました。
一方、夢無し、彼無し、仕事なしのアラサー女子・久遠あいこは、
初恋の人の葬儀で、その兄の清一郎と衝撃の出会いを果たします。
「俺のためにレンアイしろ!」
それは、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションをする、というもの。
清一郎のむちゃぶりのもと、疑似恋愛相手と淡い恋に発展したり、
発展しなかったりの悲喜劇を繰り返すあいこ。
清一郎と喧喧囂囂、丁々発止を繰り広げていくのですが…。
恋愛を始めることが難しい現代にお送りする、
不器用だらけのコミック・ラブストーリー!!!!
<人生の相方探しの物語>
この物語で主人公やヒロインが探しているのは、
唯一無二の漫才コンビのような“人生の相方”です。
ぎこちない関係だった二人が、やがてかけがえのない存在になっていく…。淡い過去にもさかのぼる運命の恋、
秘める思いに気づいていくピュアな恋の過程をゆっくり、愚直に描きます。温かい絆に癒されつつ、次から次に待ち受ける怒涛のコメディー展開!
親子そろって楽しめる“人生の相方探しの物語”にご期待ください。
素敵な言葉。
あんた達を見ていて思い出したわ。
他人と一緒にいるって、バカみたいなことで喧嘩して、
我慢もいっぱいして、うんざりすることも、いーーーっぱいあるけど、
それでもお釣りが来るくらい、楽しいのよね。
人生の相方って、見つけるものじゃなくて、
一緒にいるうちになってるものなのかも。
人生の相方、とは。
これまで何回も書いてきましたが、
私は、これまでちゃんとした恋愛をしたことがありません。
恥ずかしいとか、恥ずかしくないとか、
そういう気持ちは、とっくに通り過ぎちゃって…
だからなのか、
このドラマに出てくる「人生の相方」っていうのが、
私の中で意外にもしっくりきてる部分もあって。
自分がこれからどうなりたいか、どうなっていくのか、
どういう人と一緒にいたいか、
今はいろんな生き方があるし、いろんな夫婦の形があって、
そういうことを考えていると、
「彼氏・彼女」「旦那さん・奥さん」ではまとめるのではなくて、
色んなものを包んで「人生の相方」に出会えるといいな、と思います。
見つけるものじゃなくて、一緒にいるうちになっているもの。
今日、このセリフを聞きました。
よく聞きます。
運命の相手は探すんじゃない。運命の相手にするの!
こんな言葉も、何かのドラマで聞きました。
あー、逃げ恥だ。みくりのお母さんが骨折してしまって、
実家にみくりが帰った時、
お布団を敷いてあげながら、お母さんが言ってた言葉だ。
「人生の相方」か…
最近のドラマって、学ぶことが多いな。
というより、そういう言葉が刺さる歳に私が成長しちゃったんだろうな。
いつのまにか、こんなに歳が経っちゃいましたね…
この歳になると、
色んなことを考えなきゃいけなくて、
色んなことに対して、自分の答えを見出さなきゃいけなくて、
そんなこんなで、きっとすぐ30歳とかなって、
きっと、多分、結婚して、子供が生まれて、ママになって。
「人生の相方」か…
私にも、きっと、いつか、訪れる。
絶対、訪れるって信じとく。結局、信じるしかできないけど。笑
おりょう☺︎