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看板とチラシはデザインありきで制作はしてはいけない理由

様々な看板やチラシがありますが、
カッコよくお洒落なデザインでも効果が出にくい場合があります。
見た目はとても素晴らしいのですが、
実際にチラシを配ったり、看板を付け替えても
効果が出ない。。。
 
それでは、本来の「集客」のために行う販促が
意味を成しえないことになってしまいます。
 
では、なぜ素晴らしいデザインでも効果が出ない場合があるのでしょうか?
 
それは、デザインとしての素晴らしさは集客に直結しないからです。
チラシでも看板でも考え方は同じで、
ひとつひとつの文字、写真、色、場所などに
ちゃんと集客につながる意味を持たせているかが大事になります。
 
デザインありきで制作してしまうと
この「集客に繋がる」という意味を持たずに
それぞれを見栄えだけでデザインしてしまいます。
 
これでは本末転倒ですね。
 
例えば、
看板にショルダーネームだけ入れて
店名を入れない場合もあります。
それは何故なのか?
 
反対にショルダーネームを入れずに店名だけ入れる場合もあります。
それは何故なのか?
 
チラシも、クーポンを下ではなく、上につけるのは何故なのか?
 
チラシ表面に大きく写真を乗せるのは何故なのか?
大きく見出しを載せるのは何故なのか?
そして何故その大きさなのか?
さらに文字の大きさも
伝える内容や場所によって変えるのは?
 
とても多くの理由があります。
 
ひとつひとつに意味を持たせているチラシと
デザインありきで集客の意味を持たないチラシとでは
効果に大きな開きがあるのは明らかだといえます。
 
なので今は、簡単に安くデザインしてもらえるサービスもありますが
看板なら長期的に使用し、効果が半永続的に続き影響を与えるので
ここはしっかりとその意味が分かる専門家に相談した方が良いでしょう。
 
チラシもデザイン制作代を抑えたとしても
ポスティング費用もかかるのでしっかりとコストをかけるところにはかけて
効果的な集客にした方が良いといえます。
 
販促で一番避けたいことは、
「効果が出ないこと」
 
それを避けるためにぜひ専門家にご相談くださいね。
もちろん小島も対応できます。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^

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