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飲食店がランチ弁当で儲ける!第16回 数限定商品の最適化

昨日、季節商品の最適化についてお話させていただきましたので
本日は、似ているけど違う限定商品についてお伝えさせていただきます。
 
季節商品は期間が限定として、
数限定商品は売り切れご免の商品。
 
季節限定と数限定、同じ限定だけど
ぜんぜん扱いが変わります。
季節限定商品はバリエーションを増やして
季節感を出す。
 
反対に数限定商品は、バリエーションを少なくして
一点集中で特別感を出すことが大事。
 
例えば、叉焼の切れ端を使った
キャベチャーを100円で提供したり
チーズケーキの端っこを訳アリ商品として
提供したり、仕入れすぎた食材を
ロスにしないために数限定で丼ぶり弁当にしたりですね。
 
この場合、バリエーションを増やしたりして
工数を増やさずに
お客様の気持ちを集中させることで
よりその商品を際立てます。
 
希少な食材を使用した数限定商品も
松坂牛の焼肉弁当もシンプルに出来るだけ
工数をかけない。
 
一点突破が小島のオススメです。
あなたのお店の数限定のランチ弁当はいかがでしょうか?
数限定が価値ある数限定商品になっていますでしょうか?
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)


【1日1改善】毎日更新641日目
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