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早期離職に繋がる求人広告の間違い

勤務条件はとても重要なものですが、勤務条件以外の
求人の内容と現場に相違も離職に繋がってしまいます。

おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。

給料面や労働時間、福利厚生など勤務条件が
求人の時の提示と相違は無いと思いますが
勤務条件に載らないものも
求人の時と実際の現場で相違があると
折角の入社も離職に繋がってしまいます。

勤務条件に載らないけれど大事なもので
相違があると離職に繋がってしまうのは
例えば下記のようなものとなります。

未経験者でもOK親切丁寧に教えます。

→実際は人手不足が深刻過ぎて教える人がいない。
 自分で考えて動いてと言われる。

シフト制、好きな時間に働けます。

→シフト制でも残業が多い。希望以外にもシフト入れられてしまう。

美味しい賄い食べられます。

→いつも余りものや手抜きの賄いが出される。

雰囲気の良い職場で成長てきる。

→誰もテキトーな仕事でやる気がない。

求人広告でよく見かけるキャッチコピー。
あれはとても重要で本来はお店が良く考えて
どんな人材が欲しいかを一言にまとめたものです。

しかし、実際は担当から提案された文章を使用している場合が多いのではないでしょうか?

担当は全体として求人効果が高かったキャッチコピーを提案しますが
それはあくまで全体としての効果的なものです。

あなたのお店で良いかどうかは考えなければならないといえます。

画一的なキャッチコピーが並んだ求人広告をみて
応募者が出来ることは時給が高いところを選ぶことくらいです。

本来はお店が求める人物像と自分が当てはまる職場を探しています。

なのでお店が求める人物像がわかるそのキャッチコピーが
実際と異なると入社しても早期に離職に繋がってしまいます。

「なんか違う」と。。。

今日は離職が早い、多いのなら勤務条件に載っていない
求人広告のキャチコピー、説明文をチェックしてみてください。
意外とズレているかもしれません。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪

オフィシャルサイト≫ https://migiudesp.com/365/hanjyoushikou/16598/
【1日1改善ブログ】毎日更新1356日目
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