こんな時こそThink Happy!!!!!!!
#写真からnoteを書こう 11回目です。
自粛期間の中、皆様どのようにお過ごしでしょうか。
子供が自宅に飽きて、相手が大変なご両親
仕事が効率よく進まず、イライラしてしまう会社員
飲み会に行けない大学生
みーんなストレスを感じていますよね。
国は現金ではなく、肉を配ろうとするなどなど色々とありますが、
文句を言っても始まりません。
自分のできる範囲で行動を起こし、あとは自分の考え次第でいくらでも好転できると思います。
今回の一件で、政治家の行動に違和感を覚えた人は選挙への参加を始めたり、参加者を増やすための行動を起こしてもいいかもしれませんね。
こうやって、少しずつ協力して日本を良くしていくことが本来あるべき姿ではないでしょうか。
仕事では、そんなこともできないのか、そんなにタスクこなせる
はずないだろと感じるのに、政治家には同情しない人が多すぎると思います。
首相の海外渡航回数知っていますか?どれだけの議論に関わり、責任を負っているか知っていますか?もちろん、変な政治家も多いと思います。
それらを含めて、ボトムアップで良くしていきましょうよ。
と言いながら、本題のThink Happy!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
日経のコラムを読んで思ったことを記載させていただければと思います。
池上彰先生の連載記事で、
「こんな時だから視野をひろげてみてはどうでしょうか。人類の歴史は感染症との戦いの歴史でもあったことを振り返るのです」
と書いてありました。
古代エジプトでの天然痘、古代ギリシャでの戦争でアテネの敗因は感染症であったこと、ペストの大流行、などなどです。
では、コロナの蔓延で何が変わりましたか?
私は、テレワークや時差出勤の普及が一気に進んだことです。
今までは、検討されているようでされていなかった、利用しにくかった制度が一気に身近で当たり前のものになりました。そして実際に導入してみての検証結果も得ることができました。
「働き方改革」が一気に進んだんですね。
池上さんの記事で印象的な話を紹介します。
ペストの大流行でケンブリッジ大学が休校になったとき、ニュートンは仕方なく故郷に帰ったそうです。
なんとその時に、「万有引力の法則」や「微分積分」の考えを編み出したそうです。
これらのように悪影響の中でも何かしらのいいことは起こりうるのです。
さすが、池上さんのような知識人は考え方が違うなぁと思いました。
こんな発明できないよ、天才だからできたんだよと思うかもしれません。
でもせっかくならこの機会を糧に、何ができるのか、今まで時間を無駄にしていなかったか、などを考え直してみてはいかがでしょうか。
人生の棚卸にはぴったりだと思います。
協力して、Think Happyでポジティブに乗り越えていきましょう!!
楽観視して、飲みに行こうというわけではないので、誤解なきよう宜しくお願い致します。
ご精読ありがとうございました!
追記:今日から社会人デビューの皆様、新天地に挑戦される皆様、おめでとうございます!こんなタイミングで少し残念な気持ちもしますが、ポジティブにできることから頑張っていきましょう!!応援しています。