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Withコロナ時代は人に会わなくなる??
ご覧いただきありがとうございます。
自粛生活いかがお過ごしでしょうか。徐々に解除に向かいつつありますが。
私はふと2021年以降、人に会う機会が減るのではという仮説を持ちました。
どういうことか。
現在多くの企業は在宅ワークを推進し、かつてないほどの遠隔スタイルが浸透してきました。
在宅ワーク、ウーバーイーツ、ネットバンキング、ネットショッピング等。
衣食住はすべて家から出ることなく満たせますし、それ以外の娯楽もネット経由で満足することができるのではないでしょうか。
その結果、GAFAMといわれるネット巨人の時価総額が東証1部約2170社の合計を上回ることに繋がりました。(詳しくはこちら)
日本の上場企業2170社合わさっても、GAFAMたった5社を上回ることができないのです。もちろん、製造業などGAFAMでは成しえない事業はたくさんありますが、時価総額は株主からの評価であり衝撃です。
では、本題の人に会う機会が減るとはどういうことか。
上記に記載した通り、仕事でも娯楽でも外出せずに家の中で済ませてしまうことが増えると考えられます。もちろん、自粛のように在宅を強いられた状態はストレスを感じさせ、外出したくなる人が多いです。
(子供のころ、だめだよ!といわれたことをやりたくなる現象と同様です)
ただ、基本的に人間は楽な方向へ流れていく生き物です。
それゆえ、自粛期間で慣れた遠隔スタイルの利便性から離れることはなかなか難しいでしょう。
外出しない分自由に使える時間が増え、さらに外出しない便利さを享受し、また遠隔スタイルが加速していくというスパイラルに。。。
普段忙しい人ほど、外出することが少なくなり、なんでもオンラインで済ませるでしょう。
そうすると仕事はおろか、プライベートすらオンラインで済ませてしまう人が増えるのではないかと思われます。
人と会うのは特別な人だけ。
極端な話かもしれませんが、少なからずこの現象は起こりうると思います。
今までは対面⇒信頼関係を構築できると電話やテレビ会議という風潮が、
まずはオンライン⇒信頼関係が構築できたら対面という世の中に変わるかもしれません。
以上のことを踏まえると2つの対応策が考えられます。
①今まで以上に自分の希少価値を高め、直接会うことにメリットを感じてもらえる状態になる
②オンラインでもネットワークを広げ、コミュニケーションをとることができるスキルを身に着ける
上記どちらかを満たすことがWithコロナ時代を生き抜いていくうえで必要になるのではないでしょうか。
以上、ご精読ありがとうございました。
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