仕事ってなんのためにするの?
#写真からnoteを書こう 【第二回】です。
今週は非常にハードな週で、自分なりにかなりよく働きました。(時間でどうこういいたくありませんが。)
でも非常に充実していて、純粋に楽しかったです。
仕事に対してよく聞く感想が、「好きなことだから楽しい」「疲れる。つまんない」の大きく2パターンに分かれると思います。
今週は前者でした。「この業界について詳しくなりたい」「クライアントのために、いいアウトプットをつくりたい」「上司に褒められたい」などの感情を保つことができたからだと認識しています。
後者になる時はいつもこうです。「早く帰りたい」「いい情報ないし、疲れた」「つまらない」など、負の感情が常に念頭にあります。
ではどのように、できる限り前者の状態を保つのか。ここが論点になってきますね。
私流は、「せっかく同じ時間をかけて仕事をしているのに、ポジティブにやらないのは損だ。」「せっかく仕事をするなら知識を得たい」など、。。。最終的には、
「人生の一部分。一日の40%以上を仕事に使っているのに、何も得ないなんて人生を捨てているとしか思えない」
と考えるようにしています。というよりなりました。
冷静に考えてみるとその通りだなと自分でも思うのですが、何のために自分の人生があって、その人生の一部分を他者のために使っているのか。
お金を稼ぐという意味では自分のためですが、ほかにも方法はありますし、稼ぐだけなら方法はいくらでもあると思います。
なぜこの仕事で、この時間をかけて、このお客様のために、この作業をしているのか。今一度、考えてみるとなにか自分の中でも変化があるんじゃないでしょうか。
この考えをするようになってからは、上司や同僚とのコミュニケーションにおいても目的を明確にし、実のある時間にするようになりました。
せっかく働くなら、楽しく、自分にいい影響を。
よくある話ですが、難しいと思うので、少しずつ私も継続していこうと思います。
精読、ありがとうございました。