【HSP気質必見!】ミニマリストにしか気づけない究極のリラックス空間の作り方
先日Twitterでつぶやいた内容を
あらためてブログ内で分析解説してみました!
ミニマリスト歴1年足らずの私ですが、すでにミニマリスト哲学から学ぶことがたくさん!部屋も、ココロも、やりたいことも、段々と整理されてきて、ふと部屋を見渡すと、まだどこかリラックスしきれない気がする。なぜだろう?
ミニマリスト思考になるために、私が心掛けていることは、「自分の大事にしたいコト・モノを最優先する」ということ。誰かからもらったからとか、使わないけど家に置いておいた方がいいとか、いつかまた友達や同僚と共有するだろうとか・・・。
自分の部屋なのに自分主体でないモノたちを手放すことで、自分の一番大事にしていきたいモノだけを残すという方法です。そうすることで頭の中を少しずつ整理していく感覚を覚えます。
それでもリラックスできているか疑問があった私の部屋。
一体何がダメなのか?何が腑に落ちないのか?
そんな矢先『あなたの部屋が汚いのは、才能がありすぎるから』(空間心理カウンセラー 伊藤勇司)を読む機会があった。実は、そこに答えがあった。
それは
文字情報をシャットアウトすることだった。
確かに、高級ホテル・海外のセレブ豪邸などでは、上質な家具が整然と並ぶものの、文字情報はいたって少ない。勝手に「生活感を感じるモノを置いてないから当然だ」と思っていたけれど、そうではなかったようだ。
部屋のなかに文字情報が多いと、脳がリラックスするというよりも、逆に思考回路が働いてしまって、落ち着かない感覚になってしまうと言います。
私たちが考える以上に、脳は敏感に反応し、働いてくれていたんだなと実感。その一方で、環境(空間)が人間に与える影響というのは、いかに大きいかということを考えさせられます。
部屋の壁や冷蔵庫などに貼った”やることリスト”や”明日の予定”は、脳に意識的にリマインドさせるには有効ですが、リラックス空間を作るには不向きだったようです。それは生活感があるかどうかではなく。
とくに私のようなHSP気質を持った人間は、感受性が強く、環境にある複数の刺激を受けやすいため、思考優位な状況が続くとリラックスしにくいのも確か。感性優位な空間作りを心掛けて、ホントの意味でのリラックスタイムを楽しめるように、これからもミニマリスト思考に精進しようと思った今日この頃です。
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