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バラの新苗と接木作業の映像。
春から育て始めたバラの新苗もだいぶいい感じに育って、秋につぼみをつけた時に咲かせてみると「おおっ」と綺麗な花が咲いた。
以前noteで書いたことがあるんだけど、新苗って「バラの赤ちゃん」みたいな感じなので、根がある台木というものに育てたい品種の枝が人の手によってくっつけられてその接木(つぎき)部分も最初は弱いのでビニールテープで巻かれている。
さらに強風が吹いたら折れる可能性もあるから金属製の支柱に固定されていたけど、苗がだいぶしっかりした秋頃に外した。
この苗は通販で購入して、遠くから届いた段ボール箱に入っている小さなポットを取り出した。
「やっと来た・・・」と前は売り切れて買えなかったので嬉しかった。
いま育てているのはイギリスで作出されたバラで、寒いけどべランダで葉がもふもふとして枝もだいぶがっしりしている。
そうそう「バラの接木って何?」って思った人が多いかも。
なんとバラ専門の生産者さんによる接木作業の動画がYouTubeにアップされていた(俺が購入した新苗は別の生産者さんのところで育てられたバラ)。
プロはすごい。
さらに寒くなる2月くらいの休眠期に入ると葉を全て取って、枝も短く切る「強剪定(きょうせんてい)」というものをすると、また春にぴよっと枝先から新芽が出てバラの成長が始まる。
そしてnoteを始めた頃から長く育てている「スイート シャリオット」や「スイート チャリオット」などと専門書で書かれているバラ。
ヘッダー写真に載せているのが今年の秋に咲いたシャリオット。
そういえば花といえばクリスマスだしポインセチア(赤い葉の植物)を飾っている家が多いかも。
さて、今朝は全国の子供たちが枕元に置かれたプレゼントに喜ぶかな。
やっぱり楽しいことは多い方がいいよね。
では、また。