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第5週|ジンバブエのクリスマスあるある
こんにちは!次郎です。
JICA海外協力隊の24年度2次隊として、ジンバブエで活動しています。
(自己紹介はこちら)
今回のテーマは、ジンバブエ式クリスマスの過ごし方です。
ジンバブエではクリスマスが一番おめでたい時期で、日本とは違う部分も多かったです。ざっくりご紹介します!
(現地の知人からも情報を頂きました。ありがとうございます!)
■ ジンバブエのクリスマスあるある
1. 12/25と12/26は国民の休日で、会社や役所、学校が休みになる
2. クリスマス前の数週間からは、帰省・上京の交通ラッシュや買い出しで、どこも移動できないくらいとても混む
3. クリスマス当日は、早朝に教会で礼拝する(大半の人たち、キリスト教徒)
4. おしゃれな服を着て、家族の写真を撮る
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5. 子どもだけじゃなく、大人同士でもプレゼント交換をする
6. 大人はサンタクロースのふりをして、子どもにプレゼントを渡す
7. 親戚や友人を呼んで自宅でパーティーをするか、都会では外食やBBQをする人もいる
8. 地方では特別な食事(チキンやヤギ)を準備して、お互いの家に自由に出入りして飲み食いする
■ クリスマスは一大イベント
プレゼントやパーティーは似ていても、ここまでの家族団らんやお祭り感は、日本だとあまり無いですよね。
こちらでは12月に入るとクリスマスモードで、早い人は中旬頃から休み始めます。(日本のお盆みたいな感じです)
「クリスマスは一年で一番特別なイベント」とみんなが言うのも、納得できました。
またジンバブエの休日があれば、紹介していきたいと思います。
Toonana!(ショナ語でSee you again!)
※本稿は2024/12/31に別媒体で執筆し、noteで一部加筆して25/1/15に発信しています。