鼻整形後、鼻筋に入れたシリコンが動かないようにするには!!!
鼻に入れたシリコンが手で触ってみた時、
左右に動くのが正常なのか、
鼻再手術のカウンセリング時に聞かれる患者様が多いです。
結論から述べると、
大丈夫ではないです。
正確な方法で鼻整形手術を行った場合、
手で動かそうとしてもシリコンが動かないのが正常です。
鼻整形時、シリコンを挿入する方法はいくつか存在していました。過去には皮膚と鼻の骨の間の中間くらい(骨膜の上側)に入れる方法が使用されていました。
この方法は
手術が簡単で、
手術時間が短く、
手術後の回復もかなり早い
というメリットにより多く使用されていました。
しかし、手術後の結果に問題が多く生じました。
手術後シリコンが簡単に動くようになり、
シリコンが一方に歪んでしまったり、
皮膚を突き抜けて出てき、
炎症を誘発する場合が多くありました。
現在はシリコンは鼻の骨と鼻の骨膜の間に入れる事が定石的な方法になりました。鼻の骨膜がシリコンを被っている時、最も安定的にシリコンを保護しながら、正しい位置を維持出来る事が明らかになったためです。このように手術が成されると、シリコンが簡単に動かなくなります。
これにより2つの鼻手術の重要なキーポイントができました。
1.正確な骨膜の剥離
2.骨膜に正確に当てはまるシリコンの使用
です。
この2つのキーポイントは医師の手術経験が多く、手術時に精誠を尽くしてこそ成功的にやり遂げる事が出来ます。しかし、まだいくつかの理由で過去の方式を固守する方や、或いは2つのキーポイントを正確に遂行出来ない方もいます。
正確な骨膜剥離、オーダーメイドのシリコン制作は
鼻手術の大変重要な2つのキーポイントです。
<動くシリコンで歪んだ鼻整形、鼻再手術のケース1>
<動くシリコンで歪んだ鼻整形、鼻再手術のケース2>
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