馬蹄型コインケース製作開始っ!
風水的にも牡丹(マゼンタ)と鮮黄(パッションエロー)は財布的には最高です。
そして馬蹄型のコインケースはフォルムからしても
風水的にもGoodだとか。
今回はそんなご依頼の製作を始めます。
まずは切り取った革の染色から。
色に強い情熱をお持ちのnoteフレンドのヒスイさんからのご依頼です。
以前にもラウンドファスナーコインケースを姪御さまへの
プレゼントとして注文頂きました。
今回はコレ。
馬蹄型コインケース。
上の写真は染色1回目。
マゼンタ・・・いけね!
指紋がついちゃった!
残念ですがやり直しです・・・
今回の難所は
形を立体にするために
水に全体を浸けてクセ付けをすること。
そのあとドライヤーで速乾し
形作ることです。
さてこそ、さてこそ・・
染色を念入りに行って
乾燥させた状態でないと
退色が起きてくるのでは、と
しんぱいしている作り手なのでした。
未経験の連続。
これがいい。
仮説を立て(P)
やってみて(D)
仕上りを確認する(C)
まさにPDCサイクル。
このサイクルがうまくいったら
仕組み化できます。
この成功例が
ラウンドファスナーだと思います。
技術的な難所を多く持つ
ラウンドファスナー系を
より短時間でじょうずに
仕上げることが出来たのも
何の気なしにやってみた
PDC→仕組み化だと
思います。
うまくいきますように。
その先にお客様の喜びと
作り手の喜びが待っているの
だから。
Danke!
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