コロナ陽性からインフルエンザに
年末にコロナ陽性の診断を受けて約一週間の間高熱で寝込んでいましたが、年末ギリギリに復活して、正月には初詣に行けるほど元気になり、正月の同窓会に出席したら、インフルエンザで高熱がぶりかえすという、年末年始は高熱の日々が多かったという印象です。
去年は御朱印を2つの神社で頂きましたが、そこの御利益がなかったのか、御利益があったからこそ、あの程度の高熱ですんだのか。
初詣の地元の神社では御朱印を頂くことが出来なかったら、インフルエンザに感染してしまったのか、お参りできたのであの程度にすんだのか。
神社の御利益では病気には対抗できないというのは当たり前と言えば、当たり前なんですけど、せっかくお参りしたのだから、病を避けて頂きたいという気持ちもあります。
さて、私が住む広島県には、古くから人々の信仰を集めてきた数多くの神社があります。特に、病気平癒のご利益があるとされる神社は、地元の人々だけでなく、遠方からも多くの参拝客が訪れているようです。
宮島の厳島神社は、その代表的な存在です。世界遺産にも登録されている厳島神社は、海上に浮かぶ鳥居が象徴的。宗像三女神が祀られており、航海安全や安産、そして病気平癒のご利益があるとされています。潮が引いた時、島に渡り、厳島神社の厳かな空気に触れると、心身ともに清められるような感覚を味わえると言われています。
宮島厳島神社別宮 多賀神社は、眼病に特にご利益があるとされています。眼病に悩む人はもちろん、眼の健康を維持したいという人も多く訪れます。
最近視力がおちてきているので、今年はお参りに行きたいと思っています。
廣島護国神社は、広島県出身の英霊を祀る神社です。病気平癒だけでなく、家内安全や交通安全など、さまざまなご利益があるとされています。広島の復興を祈念する場所としても、多くの人々が訪れます。
ここは何度か訪れたことがありますが、まだ御朱印を頂いていないので、ここにも今年はまた行ってみようと思います。
これらの神社に共通しているのは、自然豊かな環境の中に建てられているということです。例えば、厳島神社は海に囲まれ、豊かな緑に囲まれている神社もあります。
自然のパワーを感じながら神々への祈りを捧げることで、心身が癒され、病気から回復に向かうということが、神社にお参りするという意味なのかもしれません。