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昭和のカリスマ。日本産業の原点、出光佐三、豊田喜一郎、土光敏夫、井深大、本田宗一郎、松下幸之助、中内功、安藤百福その共通点。その③
半澤洋です。
株式会社インターンの代表として、人材紹介(キャリアスタンドアップ)
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の3ブランドを展開しています。
昭和のカリスマたちの共通点に迫るシリーズその③です。
昭和のカリスマたちが大事にしていたポイント...
「まずトイレを掃除する」
です。
本田宗一郎氏、松下幸之助氏、土光敏夫氏がトイレ掃除を大切にしていたという話は有名ですが、ほかのカリスマたちもやはりトイレ掃除を大事にしていたようです。
ちなみに本田宗一郎氏は、トイレを掃除して陰徳を積むと考え、新しい工場を作る際には真っ先に最新設備のトイレを造ったとされます。
土光敏夫氏は、会社のトイレが汚れ、しかも壊れているのに誰も手を出そうとしないのを見て、自ら早朝に修理をしたという逸話があります。
松下幸之助氏も人材教育に掃除を推奨したことはよく知られています。
個人的な考えではありますが、やはりトイレは汚いというのが一般的な感情。
でも誰が汚したのかと言われれば自分。
まずは自分の家のトイレをきれいにするというのは、自分が作り出した見たくない汚い部分も掃除するということ。
つまり正々堂々と自分の未熟な、見たくない点に着手することと思っています。
さらに、会社のなどの公共の場のトイレは人の分までケツをふくということ。
自分の分だけではなく、人の未熟な面までしっかりと自分の手できれいにする気があるかということと捉えて取り組んでいます。
あくまで価値づけは人それぞれだと思いますが、昭和のカリスマ達がトイレ掃除に精を出したのは事実です。
今日もいい仕事するためにもトイレもきれいにします。
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