飲食店のWeb集客は、Google検索がトレンド!
スマートフォンの普及でインターネットによる情報収集が主流になったいま、飲食店の集客力を強化するにはWebの活用が欠かせません。
飲食店の集客ツールも、以前は中心だったグルメ雑誌やビラ配りといった紙媒体から、Web集客へと大きく移り変わっています。
そこで本記事では、Web集客の必要性とLINEを活用するメリットについて解説します。
飲食店向けWeb集客のメディアは何があるの?
インターネットで飲食店を調べるのはいまや当然。飲食店探しではどのようなWebメディアが利用されているのでしょうか。
■代表的なWebメディア一例
代表的なものを挙げただけでも、これだけたくさんのメディアがあります。
|グルメサイト
グルメサイトに関しては、この他にも「ショットバーを探す」などの業種に特化したグルメサイトや、街情報と連動したメディアも。
グルメサイトは「飲食店を探す」ことに特化していて、情報性や探しやすさ、口コミの豊富さ、マイページや独自アプリなどでお気に入りの保存など、使い勝手に優れているものも多くあります。
また全体的に、掲載自体は無料でもサイトから予約を獲得・送客の都度手数料が発生するなどのケースが多くみられます。
|インターネット検索
国内のインターネット検索については、Googleが7割以上のシェアを占めていると言われています。
シェア2位はYahoo!が1割強ですが、Yahoo!検索はGoogleの仕組みを使っているので、基本的に検索結果は同じものと思ってよいでしょう。
他にもWindows標準のBingがPC検索では使われています。
|SNS
ここ数年、爆発的に活用されているのがSNSです。飲食店探しでは、「お店が発信する情報」や「お客さんの体験レポート(映え写真など)」の検索が主なようです。コミュニケーション目的の利用ではないことが大きな特徴。
以前はお店の公式ホームページ・ブログによる情報発信もされていましたが、それらは「見に来てもらう」必要があり、人気が出るまでには広告の必要もありました。
SNSでは「つながり(人・情報)」がすぐに構築され、ユーザーの行動/記事関連性・つながっている友人・世間の評判(トレンド)から、おすすめ記事が自動表示されるため、飲食店の情報拡散が比較的容易に行えます。
しかしSNSによってそれぞれ特徴や主なユーザー、使われ方が異なるため、目的をもってどのSNSに注力するか、どういう情報を載せていくかを考えることも必要です。
お店探しのトレンドは、Google検索がメイン
さまざまなメディアあるとお伝えしましたが、実際どのメディアからのお店探しが多いのでしょうか?どんな検索が多いのか調べられる「Googleトレンド」の結果が参考になるかもしれません。
以前は「グルメサイト」を探すことが多かったのですが、いまは「業態・業種・料理等」の検索が圧倒的に多いことが分かります。
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「どのメディアに注力するか」「新規集客なのかリピート顧客化を促進したいのか」「予約獲得を最大化したいのか」など目的に合わせて検討・実施。
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