「幸福」を感じる基準が最低レベルなので毎日幸せな件
お疲れ様です。
今日もバイトに来ていますが、
昨日から、
バイトの昼休み45分間で記事を上げていくチャレンジ
を勝手に実施しております。
今後とも、読書の皆様をどんどん、どんどんと置いてけぼりにする工夫を、
積極的に行って行きたいと思っておりますので、どうかお付き合いの程よろしくお願いします。
さて、
僕という人間はとても単純な男で、
とても、とても小さな事の達成で、究極に喜ぶことができます。
例えば、
僕は今フリーターとして、毎日派遣アルバイトに行っている訳ですが、
派遣アルバイトで僕らがする仕事は、基本的には物流倉庫での単純作業です。
ですから、
商品出荷までの流れの一環で、
ダンボールをただ組み立てるだけの時間があったりもするのですが、
そのダンボールをいかに効率よく、音速で組み立てるかに命をかけています。
色んな方々の嘲笑が聞こえてきそうな中ですが、
1ミリも気にせず続けます。
そのダンボール作りを、
昨日よりも速く効率よく作れた時に、
その瞬間、
僕の幸福度はMAXです。
後は、
先週あたりに、
ただタバコの箱に「SAMPLE」シールをひたすら貼っていくという作業がありました。
現場の社員さんの口ぶりでは、
「今日じゃ終わらないと思うけど、土日でいくらかでも潰して来週に繋げたい」
というようなニュアンスだったので、
単純に、
「じゃあめちゃくちゃマッハでやってもし、終わらせたら気持ち良いんじゃない?」
と、
いつものように勝手に火がつき始める訳です。
結果として、
定時内にその作業を終わらせることができました。
言うまでもなく、
その時の僕の喜びは最高潮です
「シールを速く貼れた」
だけで、めちゃくちゃ喜んで、それでご飯10杯くらいいけてしまう35歳のおじさんて、
結構可愛くないですか?
さらに僕の場合、何がコスパが良いって、
一度の喜びで1ヶ月は頑張りを持続出来てしまう
ことです。
上にあげたのはほんの一例ですから、
実はさらにレベルの低い事柄でも常日頃から喜びまくりな訳で、
そんな、「ミカヅキモ」並に単細胞生物な僕は、
この調子で些細なことに幸せを感じまくり、
一生走り続けられるのかもしれません。
p.s.
気がつけば、出勤のバスの中で本投稿を書き終えてしまいました。
どうやら、友人から聞いて「秒で取り入れた」
クラシックを聴きながら執筆したのが功を奏したのかもしれません。
それでは、バイトに行ってきます。
今日は「手短に」がうまくいきました、悔いはないです!
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