子どもたちと「偉人なりきり会議」
今月のこどもMTG（ZOOMを使用しての対話型のオンラインの学び）として、参加希望の小３〜中１のこどもたちと、偉人なりきり会議を行いました。
いただいた感想をご紹介させてください。
◎中１男子お母さんより
偉人会議。
自分からは今は知りに行かないような、画家、作曲家、宇宙分野、歴史人や自分も知っている夏目漱石、福澤諭吉などなどに出会い、今日も大変有意義だったようです。
テーマも、それ自体が今、この状況を幸せに生きる血肉になりますね。
チャップリンなりきりに、黒い帽子や髭を用意しよう！と言ったのですが、恥ずかしがって、笑。
・病は気から
・笑いは免疫力を高める
が学びだったそうです。
また今も、（自ら）「学ぶ」ことが楽しく過ごす方法のひとつという福澤諭吉の発言は、しっかり残ったようです。
息子がチャップリンを選んだ理由が、
笑いを届ける明るい人が、独裁者などによるヒトラー批判ではすごく強いこと、ふざけているようでものすごく真剣であること、そんなコントラストというか、異なる面を持ち合わせている人物に惹かれた、すごいなと思ったからだそうです。自分の価値観（や何かしらの理想）を知る機会にもなっているなぁ、と思います。
そして、不思議なことに、アンネフランク、杉原千畝、チャップリン、、、と、ヒトラーの恐怖に立ち向かった人々ばかり。
因みにブックプロジェクトは、「もうひとつのWONDER」にするそうですが、この主人公の祖母が、フランスからアメリカに渡った方で、当日、国境近くにユダヤ人の集落があり近づかないように言われていたが、そのユダヤ人に助けられた経験がある方だそう。その本の、祖母に関するエピソードも、アンネフランクや杉原千畝の話から想像ができたそうです。
いろいろなことが繋がる愉しさを感じていました。
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◎小３男子初参加 お父さんより
偉人なりきり会議に参加させていただきありがとうございました。準備不足ではありましたが、伝記を読んだり、時事問題について深く考えるよい機会となりました。子どもが2時間興味を持ち続けされる井上さんの力は素晴らしい！
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◎小５男子お母さんより
偉人会議ありがとうございました。
本人スッと満足そうな顔つきでした。頭がリフレッシュできた感じです。
これから漱石先生を深めていけたらと思います！
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◎小５男子お母さんより
偉人会議、ありがとうございました。
息子が選んだラヴェルについて、子ども向けの本が全くなくて大人向けの本を一緒に、と思いつつ私もパツパツな中で充分にサポートもできず、本人も準備不足でなりきれず、ラヴェルというより、いつもの自分でしたが(苦笑)、本人の興味外の偉人達を知ったり学んだりするとても有意義な時間でした。
ラヴェルだったら〇〇という想像力が足りないな、と思いもう一度一緒に、ラヴェルだったら〇〇を振り返りました。
また、知らない偉人達の発言も振り返り、それぞれの経験からの豊かな話はとても刺激になったようです。
Mくんのの半兵衛なりきり感がとても素敵だなぁ、と思いました。ありがとうございました。
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◎小６男子お母さんより
本日も偉人なりきり会議、ありがとうございました。知らない偉人の中から選ぶ時点でクロードモネが出てきたので、美術のお話会から気になったんだな〜と感じました。
今までの参加した偉人よりも資料が少なく、また偉人よりも絵画が評価されていることからなりきれるか心配でしたが、息子なりになりきれたのではないかと思っています。
私個人的には偉人なりきり会議はみんなが面白く、偉人になりきれていて、発言も深くて、毎回感心してしまう、楽しみな会議です。
井上さんの偉人さん達に掛ける言葉も本当に絶妙で毎回笑ってしまいます。
今回、息子は3回目の参加でしたが、回を重ねる毎に周りも見えてきて、自分が井上さんから褒められた部分をとても喜んでいました。
大切にしたいと思っています。
ちょっと記憶が抜けている場面もありましたが、他のなりきり偉人さん達の言葉も終わってから話し合えました。
絵画の偉人をここまで深く調べることは今回が始めてなので、モネも含め気になった芸術家も調べられる自信にもなったと思います。
本日もありがとうございました。
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◎小６男子お母さんより
偉人会議ありがとうございました。
他の部屋に行っていてと言われたのであまり聞けなかったのですが…。
偉人当てクイズでポイントを1番取れたことに驚きました。1年前の初めての偉人会議の時に、それまで全く手に取ったことのないジャンルである伝記の本を読み、それから少しづつ色々な偉人の本をいつの間にか読んだんだなー、と思い起こしました。コムスビをきっかけに、読書の幅も拡がりありがたいです。ありがとうございました。
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