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コムタムの編集長
2018年9月2日 00:06
クソ野郎が好きだ。世間的なクソ野郎の定義は知らないケド、「ソレがないと生きていけないんじゃねぇのか?」というくらい熱く何かに打ち込んでいる男の子の事をクソ野郎と呼ぶことにしている。コイツらの言葉はいつも熱があって、誇りがあって、専門性があって、徐々についていけなくなるんだケド、確かな対象への愛かたくさん詰まっている。その日、出会ったクソ野郎は建築をこよなく愛していた。東京大学の大学院卒だ