note【相手に対するイメージを変える方法】
会社の苦手な上司、先輩、同僚…
そんな苦手意識から、無駄に疲弊してしまう日々
私は数年前、毎日のように送っていました
無駄に疲弊してしまう、と言うことは
本来、やるべき事に注ぐためのエネルギーを
別な所で浪費していると言う事です
別な所と言うのは
苦手意識からくるネガティブな感情が、行動を抑制する思考を無意識に行ってしまう
と言う事です
これでは、生産性やパフォーマンスは落ちますし、仕事に無駄な時間がかかってしまいがちです
これらの元凶は
相手に対するイメージや印象が苦手意識をつくっている事が原因と考えられます
これらを原因を和らげる、または改善するのが
サブモダリティのワークです
サブモダリティとは
記憶の従属要素です
例えば、イチゴを思い浮かべてください
色は赤、粒々の種子があり、緑の下手があり、大きさは…
このように
頭に思い浮かべている映像の色や形、手触り、大きさ、艶など
その頭の中に浮かべているイチゴを構成している一つ一つの要素を
サブモダリティと言います
このサブモダリティが私達の印象やイメージをつくっています
この私達の記憶にある映像の構成している要素を変えます
苦手な上司がいるとしたら
家に帰っても、仕事に行く途中でさえも
その人の事を思い出してしまい、ネガティブな気持ちになりがちです
目の前にはその上司が居ないにも関わらず、嫌な気持ちになり、エネルギーを無駄な思考に浪費し、疲れてしまいます
その時は
その記憶の中の上司がいる場所を
例えば職場からディズニーランドにしてみたり、吉本新喜劇のステージの上などなど
楽しい場所に変えてみたり
その上司の大きさを小さく小さくして、手のひらに乗せて、ピーチクパーチク言わせてみたり…
どうですか??
印象が変わり、だんだん笑えてきませんか??
着ぐるみなんかも着せても良いかもしれません
記憶の中では、何をしようが自由です
自分が一人の時、安全・安心な場所でも、一喜一憂しなくて良いのです
そこでネガティブな思考にエネルギーの浪費をするくらいなら、好きな事にエネルギーを注いだ方が、人生の質は向上しますよね
それでは、今日はこの辺で〜🌸