なんとなくお祭りでもありファミリー感謝デイ!
私は都合のいい時だけ神様に祈りを捧げる、ただの非キリスト者だけど、クリスマスは好きだ。
世界中がバカ騒ぎ!(もしくは静かに楽しんだり)している中、こっちもついわくわくして、普段は省エネをモットーに生きている自分にさえモチベバフがかかっちゃう。
こんな日は、うちの社員たちと一緒にこの非日常を楽しみながら、福利厚生研究活動をやるのにもってこいでしょう!
■新しい遊びを開発してみた
猫族は新しいものにストレスを感じる一方、変化がなさすぎるのも退屈しちゃうとされている。
すっかりパターン化しちゃった毎日には飽きたのではないかと、とても心配です。
そこで、私が試したのはマジック業界の古きトリック『カップアンドボール』だった。
おかしい。
なぜそこで見てるだけ?
なぜ来ない?
なんか。思ったのと違う。
もう少し興味を示してくれてもいいんじゃないかと、そんな思いが一瞬脳裏に浮かんだ。
しかし、研究活動において、自分の仮説やこだわりを押し通すのはナンセンスなこと。
考えるんだ、どこを改善すべきなのか!
そうだ!
ボールではなく、おやつにしてみるのはどうかな?
早速実験にとりかかる。
「いずれかのカップには、おやつが入ってるんだよ」の事実をしっかりとチラ見せした。
力行使で3つのカップを全部チェックし、おやつにたどりづいた後、素早く食す。
そしてすぐさまその場を後にするJOとBO。
認めざるを得ない。新しい遊びの開発は失敗に終わった。
それでも、収穫はあった。
①シャッチョー(ワイ)が楽できるような遊び方は当分無理。
②飯はもったいぶらないでさっさと出すことが求められている。
ちなみにビリヤード型のボール遊びも試しましたが、こちらも失敗。
■手作り飯
主に使った食材はこちら
・ささみ
・にんじん
・キャベツ
・大葉
最後の最後はカリカリも入れて
ささみほぐしの作業中、JOとBOの両名がずっと横で「よこせよこせ」といつも以上に食焦がれる姿からすると、おそらく香りはなかなかいいらしい。
いよいよ実食。両名とも美味そうに食してくれていた。
JOのほうは少しだけ残しちゃったけど、汁が多い分満腹になったかと推測する。
一方、BOが自分の分を完食した上、JOの残りものも綺麗に片づけた。しかもその後も未連たらしく自分の空き皿を舐めまわす。
そこまでうまいのか!
喜んでくれてこっちも嬉しいよ!
そうだな。今度はもう少し少量にしておやつに出すのもいいかもしれない。
■おまけ:新しいおもちゃとおやつは間に合わなかった
実店舗でも、アマゾンでも、ラインナップに限界があるため、はじめてオンラインショップ(特化型)を利用した。目当てのおもちゃとその他何種類か良さそうなおやつも購入。
購入日は12月20日。まだ届かない。
お正月土産にしとくか。
とりあえずメリクリ!