【活動日誌】倫理法人会とはどんな場か?
こんにちは!
【企業×YouTube】記事の感想を書いているみうらくんです。
今日は金曜日!
ということで、普段は企業のYouTube活用に関する内容を発信していますが、
僕自身の日々の活動を少し公開していきます。
今回のテーマは12/26に公開した、
倫理法人会とはどんな場か?
です!
ではいきましょう!
YouTubeを始めようかな・・・
どうやって始めれば良いのかな・・・
どんな効果があるんだろう・・・
という経営者の方に少しでもYouTubeを始めるハードルを低くできればなと思っています!
このnoteの説明書👇
そもそもみうらくんって誰?という人👇
今日(11/29)も毎週恒例、倫理法人会!
先週、都合により休んでしまったのですが、
1週間空いただけで、久々に感じました。
今回のお話はある意味、僕が倫理法人会に入った理由の答え合わせになった話でした。
テーマは、講和者がどういう人生を歩んで、倫理法人会に入ってどういう効果を得られたか。
1時間という時間でしたが、頭に残る言葉が多くありました。
その中で、僕としては、この言葉が1番印象に残りました。
というのも、これこそ僕自身が倫理法人会に入った1番の目的だからです。
もちろん、仕事に繋がるような出会いがあればと思っていた部分はありましたが、
初めて倫理法人会のモーニングセミナーに参加した時にその考えは無くなりました。
無くなったというより、それは二の次だなというのが正しいです。
それよりも、その場その場の目的に合わせた行動をとるべきだなと思いました。
この日の日記で書いていますが、倫理法人会は倫理を学ぶ場であって、仕事の受発注の場ではないです。
そこに鼻息荒く、仕事に繋げてやる〜!と乗り込んでは、逆に意味がないどころか、マイナスに働くなと感じました。
では、なぜ倫理に入ったのか?
それは、フリーランスになってからお客さん訪問した時に感じたことの影響が強いです。
今僕は、YouTube運用代行として、企業のYouTubeチャンネル運用スキルを提供しています。
つまり販売商材はYouTube運用スキルです。
が、、、実際の商材は「自分自身」に他ならないんですよね。
フリーランスという、企業側からしたら、与信上最も低いであろう信用度である僕が
仕事を受注するためには、どれだけ「僕」という存在が信用に足る存在かを感じてもらえるかにかかっているかと思います。
僕のこのnote活動はその一環でもあり、またそれだけではなく、人間として器を広げることが必要になってくるかと思います。
それを学べるのがこの倫理法人会だと感じ、入会を決意しましたが、
まさに今回のお話はそれに被る話で、共感しました。
他の団体はまだよくわかっていないですが、倫理法人会は特に「個」の価値を高めるための気づきの場なのかなと思います。
商工会や青年会議所のようなみんなで一つのプロジェクトを完遂するのではなく、
ただひたすら自分という人間の価値を高め、信用を広げるための気づきを得る場所。
その意味では、自分という商品を販売している僕のような立場には、相性が良いのかと思います。
ただ、そうなると、この倫理法人会で学んだことをしていくと、
自分の価値が高くなり、自分という商材を販売しているフリーランスは売上が上がらないといけないですよね?
果たして、本当にそうなのかはまだわからないです。
倫理法人会のモーニングセミナーでは毎週、色々な背景を持っている方々のお話を聞くことができ、その中には倫理の学びを実践してから、売上が上がったという人もいます。
ただ、その人たちは決まって、「倫理のおかげで売上が上がったかはわからない」と言っています。
僕も正直それは思います。
が、ある意味、YouTubeと似ていて、そのおかげとは言えなくても、それが要因の一つということは言えるのではないかなと思います。
YouTubeを始めたからと言ってすぐに商品が売れるわけではないですが、
YouTubeを始めたことで、間違いなく人に認知してもらえる機会が増え、その中で売上に繋がる見込みが増えたとは言えるのかなと思います。
倫理に通い、色々な話を聞くことで、自分という商品の価値が上がって、
それが売上に繋がるということなのかなと思います。
最終的には、これをやったから、売上が上がるというよりは、色々な施策を講じて学んで、初めて売上に繋がるんだろうなと思いますので、
引き続き、気づきをこうやって書き溜めていこうと思います。