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【活動日誌】 2回目の倫理法人会 「見返りを求めないこと」
こんにちは!
【企業×YouTube】記事の感想を書いているみうらくんです。
今日は金曜日!
ということで、普段は企業のYouTube活用に関する内容を発信していますが、
僕自身の日々の活動を少し公開していきます。
みうらくんとはどういう人で、
どういうことを考えているんだろうという
物好きな方に読んでいただきたいです。笑
今回のテーマは10/19に公開した、
2回目の倫理法人会 「見返りを求めないこと」
です!
👇そもそもみうらくんって誰?という人ばかりだと思うので、
僕の自己紹介も読んでいただけると嬉しいです!
今日は2回目の倫理法人会に参加してきました。
先々週、初めて参加して勝手がわかっていたからか、今回は周りが見えるようになり、初回に感じた戸惑いはありませんでした。
初回の日記はこちらから↓
今回のモーニングセミナーの講談者は、東京都倫理法人会の会長で法人スーパーバイザーという、
なんかもう凄そうな人でした。
実際に話を聞いて、1番に思ったことは、ストーリー性のあるお話構成で、
とてもわかりやすいなということでした。
今まで僕は、こういうスピーチや話では結論を言って、そこから理由を言うというフォーマットを重視していました。
今回の方もそのフォーマットに沿っていたと思いますが、
それ以上に、話にストーリー性を感じ、次はどんな話が聞けるんだろうというというような話され方でした。
僕の中では言語化が難しく、今度もしお会いする機会があれば、
どういう意識で話されているのかを伺いたいなと思いました。
そしてお話の内容の中で僕が1番グッときたのは、「見返りを求めない」という点です。
これは僕も以前からずっと思っていたことだったのですが、
これだけ頑張ってるんだから…とか、
これしてあげたのに…とか、
人や結果に見返りを覚えてしまうことについて、
ロクな結果にならないよなということです。
ちょうどnoteを書き出した初期に同じようなことを書いていたのを思い出しました↓
特に今回のお話では、対人における見返りを求めないようにという内容でした。
自分の頑張りや行いを認めてもらいたくて、
でもそれが認めてもらえないと、文句が出てしまうのは、正直お門違いだなと思います。
そもそもが、認めてもらうことを前提に行っている言動は、他人軸での話になってしまうので、
自分軸で行動できていないという時点で、その行動は意味をなさないと思います。
「人に期待するのではなく、自分が関わり方を変える」
今日のセミナーではそのように話されていましたが、
これはつまり、自分軸で行動を決めましょうということではないのかなと僕は感じました。
自分でこれをやりたい、あれをやってみたい という思いを持っていれば、
自分の意思・考えが先行するので、そもそも人から見返りが出なくてもなんとも思わないでしょう。
むしろ、喜んでくれたらラッキーくらいに思うので、心に余裕も生まれると思います。
倫理法人会に2回参加して、この言葉は好きだなと思ったのは「人は鏡」です。
子供に対しては特に思います。
僕には2歳の娘がいるのですが、僕ら夫婦の言っている言葉を本当によく聞いていて、
「うまい!」「まじで!」と言った言葉を気づいたら覚えていて、
気をつけねば!と思うことが多々あります。
人は環境によって、大きく変わると思っています。
僕も動画編集のオンラインスクールに大金をかけて入会し、この大金をかけた投資分を回収するために必死でスキル習得をしました。
さらにそのスクールはフリーランスの心得のようなものも教えてくれるスクールで、
その環境下に入ることでそのスクールのイズムを僕自身が吸収できたと思っています。
そのように、環境でいくらでも変わるのが人であり、
その環境を作り出しているのは、回り回って自分なんだと思うと、
自分がこうしたい!と思ったことを言い続けて、言い続けて、
最後に周りに残った人やその環境が、自分が伸び伸びと動ける環境なんじゃないかなと感じました。
つまり、人とどう関わり合うかが大事になってきますね。
最後にその方が言っていたことで、間違いないなと思ったのは、
「人の不幸は比べることから始まる」という言葉。
前述で書いた内容のまとめみたいになりますが、
結局は他人と比べて、自分の方が下だなと思えば、妬み嫉みに走りますし、
逆に上だなと感じても、その後また違う上の人が出てきます。
人口80億もいるこの世界では、自分だけ特別なんてことはそうそうありません。
なので、わざわざ人と比べることに時間を使うよりは、自分のことに集中した方が良いですね。
まぁ、案外これって難しいんですよね・・・