f_007 No Time To Die
観客の物音がほとんどしなかったのでかなり集中ができた。
クスッと声を出さずに笑っただけで目立つようなそんな雰囲気。
ある意味安全な環境で観れたことに、劇場が存在することに感謝。
長いがエンドロールまでしっかり離席することなく鑑賞。あのメッセージも。過去作で集中力を鍛えた甲斐があったか。
待ってましたQ!
次への布石は打たれているように思う。
綺麗な景色も堪能できた。
予習しておいたからより楽しめたと思う。
あれ動物(人間以外の生き物)は?
あぁ、あれだけ??
これからどんどんあがってくる鑑賞者や批評家の声に耳を傾けたいと思うのでここでの感想は控えめに。
しかし、サントラはチェックしておきたい。
レコーディングの様子とか纏わるいろいろがたくさんあるはず。こういうのも映画の醍醐味。ボンダー?、いやボンドな秋になってしまっているが、毎年のことでもないしいいか。
毎年やってくる「イギリス恋しい病」の一つにしては、特別車が好きというわけでもないしハードボイルドがあまり得意でないのに。不思議な現象。
このユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンの公式サイトはいうまでもなく充実しているのでこれからじっくり見てみたい。
ただただ、環境などのことを思うとこの手の映画鑑賞をどうしようか迷い始めているわたしもいることは否めない。