翻訳ソフトの違和感に気づける英語力を身につけませんか?
英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です。
日曜日の朝、まだ家族が寝ている間に
1人で過ごす時間が好きです。
誰かがいるとできないような
特別なことをしてるわけではないのに
1人で静かにコーヒー飲んでるだけで
ものすごく贅沢な気分になれます😊
最近、自動翻訳ソフトの精度が
めちゃくちゃ上がっている!と実感しています。
私がまだ会社員だった頃、
英語が苦手な人は英語でメールを送るとき、
まず日本語で書いた文章を
翻訳ソフトに入れて英訳
その後、英訳された英文をそのまま
翻訳ソフトで今度は和訳してみて
意味が通じるか確認
おかしかったらちょっと微調整して・・・
みたいなことを複数回繰り返してから
送ってます、って聞きました。
大変だぁ!と思ったけど
そのくらいやってても
不思議な英文が出来上がってることが
多かったのを記憶しています。
過去にプレセン資料の英文チェックをしていて
定時後のオフィスで1人
大笑いしてしまった訳がありました。
訳したかった文章は、
(原因は)次のとおりです。
細かい内容は覚えていない、と言うより
技術的な内容で理解できませんでしたが、
要するに、何かの事象に対して、
その原因を突き止めたから
それについて発表するよ、
的なものだったのだと思います。
資料に書かれていた英文は
Next street.
確かに🤣
翻訳ソフトは1mmも間違ってない!
でもちょっと確認すれば
これはなんか違うって気づくよねぇ?
気づいて欲しかったなぁ!
って思いながらも、確認する暇もなく、
私にチェックを依頼してきたんだろうなと
察して添削しました。
翻訳ソフトは使い様で、
大事なのは日本語をどう表現するかです。
私たちが使っている日本語は
世界の中でも極めて複雑な言語。
表現方法も豊かだし
意識しないと、自然と難しい表現を
選んで使ってしまっています。
翻訳ソフトを使うコツは日本語を
なるべく短文にすること、
1つの文には1つの情報しか入れないこと
そして周りくどい言い方や、
不必要に丁寧な言い方を避けること。
相手が機械とはいえ、
相手が訳しやすいように、
誤解しないように、
こちらが工夫をする必要があります。
昔はGoogle翻訳一択で、
Google先生に全てを託していましたが、
2年前に知ったDeepLという翻訳ソフト。
これがすっごい優れもの!!
ドイツ発で、特に日本語や中国語の
翻訳を得意としています。
もちろんGoogle翻訳の精度も
昔に比べたらかなり良くなってきているものの
GoogleとDeepLを比べてみると
DeepLの方が断然センスがいいんです!
しかもDeepLは結構な長文も
驚くほど上手に訳してくれます。
ただ、年末にDeepLで訳したもののチェック、
というお仕事をした時に気づいたポイント。
長文の場合、数行飛ばして訳すことがある!
(訳されてない文がある!)
そして
短文の場合、
複数の翻訳結果が表示されることがある!
(1つの文に対して3つの英文が出てくる!)
自分が内容をざっくり把握するための
翻訳ならそのままでも支障はないでしょう。
でも目的が、相手にきちんと何かを
伝えることだとしたら、
訳されたものをそのまま出すのはちょっと乱暴で、
人間によるチェックが
まだまだ必要なのが翻訳ソフト。
上手に頼って、上手に使いながら
翻訳ソフトの訳の違和感に気づける
英語力を身につけたいと思いませんか?
そんなレベルを目指すためにも、
まずは基本となる土台をしっかり固めましょう!
英語の音とリズムとイントネーションを身につけ、
英語の文を組み立てるルールを知る!
これを楽しく実施したい方は公式LINEへどうぞ🤗
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