英語の品格
英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸
昔の職場のかわいい後輩に誘われて
ご飯を食べながらキャリア相談。
話を聞いてくれてありがとう❣️とくれたのは
ワインのつまみになる甘くないサブレ🍪
確か、2年前に会社を辞めるときに
彼女からもらったのもワインとつまみ缶。
私のイメージ変わらないんだな🤣
ちょっと昔の本ですが
アメリカ人の経営コンサルタント
ロッシェル・カップさんと
日本人の国際ジャーナリスト
大野和基さんの本
「英語の品格」のご紹介。
品格の有無って、
使う言葉や表現そのものより
もっと違うところにあると
個人的には思っているので
この本に書かれている通りにしなければ
ビジネスうまく行かない、とは思わないけど、
確かにビジネス英語として
知っておくと便利な表現が
たくさん紹介されていました。
初心者さんは、
ハードルが上がっちゃうから
読まなくてOK🤣
それなりに英語力のある人は
よりビジネスをスムーズに進めるためには
大いに役に立つので
是非参考にしてみてください🤗
英語ってすごく
大雑把でストレートな言語
と思われがちだけど、
実は「怒る」という単語だけでも
60個以上あるくらい
微妙な表現を使い分けてる言語。
ビジネスの場において、
メールなどでのファーストコンタクトで、
日本語の発想をそのまま英訳して送ると
相手に全く理解されず、相手にもされない
なんてことが起こってしまう。
会話においても、英語が得意でない日本人は
単語だけで短く答えるから、
ぶっきらぼうに聞こえてしまう。
(=失礼に聞こえる)
だから、多くのネイティブの英会話講師は、
質問に対して文で答えるように促すのです。
意識するといい表現の例
Pleaseは決して丁寧な言い回しではない。
Please 〜でお願いするより、
I would appreciate it if 〜とお願いするのが
品格のある英語。
NoやNotはかなりつよい拒絶に聞こえるから、
The last thing I want to do is〜とか
Let's avoid〜なんかを使うと良い。
できないは、
I can'tじゃなくて
I wish I could
知らないは
I don't knowじゃなくて
I wish I knew
Whyも、避難がましく聞こえるそう。
Why did you come to Japan?ではなく
What brought you to Japan?
Why do you think so?ではなく
What makes you think so?
そしてこんな言い方をすると
洗練度が上がります。
I couldn't have done nearly as well
足元にも及びません
I couldn't be happier
最高に嬉しい
I can't agree with you more
大賛成です
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引き続き、ご希望に応じて、
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多読はどうやるのか
どんな本を読むのか、
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