AIが人間の知能を超えた?!シンギュラリティはまだまだ先の話です。
英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸
今年に入ってから自分のビジネスを
生み出して、育てるということに
挑戦している私。
まるで子育て中のように
自分の時間がなかなか取れないから
去年からちょっと伸ばしていた髪を
バッサリショートにしました🤗
誰もが気軽に
AI翻訳ソフトが使えるようになり、
精度もそこそこ良くなってきているから
わざわざお金を払って
翻訳をプロに依頼しなくても
簡単に案内の看板や使用説明書に
英語併記ができるようになりました。
これってすごく親切だし
さすがおもてなしの国、日本!!
と思うのですが
時々、面白い英語と出会います😄
こちらの英文を見てください。
なんか変、って気づきますか?
私だったら、この青字の英文を
タッチ(クリック)して
山頂に一瞬でワープできるのか?
と試してしまうかもしれません!!
(実際ローカルテレビ番組で
そんな検証をしていたそう😂)
そんなことができるわけないじゃん、
というのは承知の上で、
もしかしたら、何か面白いことが
起きるのかも😙と
ワクワク期待しちゃう人も
多いのではないでしょうか?
これ、AIがネットの「〇〇はこちら」を
「Click here for 〇〇」と学習した結果だそう。
実際にGoogle翻訳で試してみたら、
ホントだ!!
見事に「Click here」と訳してくる。
さすがに「こちら」単体は
「here」と訳されましたが。
そこで、最近個人的にイチオシの
DeepL翻訳を使って同じ文を訳してみました!
まだちょっと残念ではあるものの
やはりさすがDeepL!と思いました。
せっかくこれだけ詳しく「こちら」を
訳してくれてるんだから
「This way to the summit」
みたいな感じで訳して欲しいところですが。
でもこれは一緒でした!
Click here for 〇〇が立派に市民権を得ている!!
こうやって、少しずつ、AIが
実力をつけていくのでしょう。
まだ会社員だった2017年に
『創造力強化研修』という研修を受けて
初めてシンギュラリティという
言葉と出会いました。
ちょっと衝撃だったんですよね。
2045年にはAIが人の知能を超えるって!
かつては知識を持ってる人が、
それだけで尊敬されていました。
今となっては誰もがもう
知識の詰め込みは無意味、って
分かっているはず。
(でも変わらない学校教育・・・)
AIの更なる進化で、
予想する、判断する、という
一見高度な知的スキルと思われてるものも
陳腐化していくのは
そう遠くない話???
そんな中、人がやるべきことは
クリエイティビティ(創造力)を
活用する領域に限られてくる、
故の、創造力強化研修だったわけです。
とは言え、私が元気で働ける間は
まだまだ人ができることがいっぱい!
というか、まだまだ人の手を
必要とすることがいっぱい!
AIと上手に付き合いつつ、
時代の流れに乗っかって
私だからできること、で
生きていきたいと思います✨
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