英語を喋る時の独特のジェスチャー"Air Quote"
英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸
"Air Quotes"って知ってますか?
こういうジェスチャー。
日本ではあまり見かけない
ジェスチャーですね。
アメリカ特有のジェスチャーと
どこかに書いてありましたが、
私がドイツ系企業で働いていた時、
ドイツ人も日本人も、
結構このジェスチャー使ってました😄
目の前でやたらと多用されると、
ちょっとウザかったりしますが、
自然に使えるようになると、
ちょっとこなれた感のあるジェスチャー。
この指が表してるのは、
キーボードの数字2の上にある” ”これ。
quotation markというやつ。
日本語の「 」かぎかっこと一緒です。
これをエアーでやってるから
“air quotes”
ある単語を強調したり、
所謂〇〇、と引用したり、
そんなことあるわけないじゃんって
皮肉を言ったりするときに使います。
海外ドラマで英語を学ぼう!の
定番とも言える ”Friends"の中で
Rossが使うこのジェスチャーに、
「それ、意味わかんないんだけど🤷」
と白状するJoeyとのやりとりが
面白くて笑えます!
Rossが、Joeyのある行為が
「うっかり」だった、という言い訳を聞いて
そんなことあるわけないじゃん!って
皮肉をこめて
You “accidentally” did xxx ?!
とこのair quoteを使います。
それに対してJoeyは
“I’m sorry!”
を見よう見真似のair quoteで返しますが
使い方が間違ってる、とうなだれるRoss。
終盤、RachelにとってRossは
ただの「誰か」なんかじゃないよ、
とJoeyが名言を吐きますが
You’ll ever be just “anybody”
と見事に「誰か」を強調するために
air quoteを使いこなします!
(その後褒められて調子に乗って
“Thank you”もair quoteしちゃって
呆れられちゃうというオチでしたが😄)
私が散見していた使い方としては
so-called “xxx”
のように、いわゆる〇〇のことです、
といわゆる、とセットで使われることが
多かったように記憶しています。
他にも
fingers crossed
(うまく行くように祈ってる、という意味で
人差し指と中指を絡ませて見せる)
so-so
(まあまあ、という意味で、
手のひらを下にして左右に傾ける)
high five
(日本で言うところのハイタッチ
高いところの5だからハイファィブ)
なんかもよく使われるジェスチャー。
何事も形から入りたい人は
こんなジェスチャーから
英語に取り組んでも良いかも😄
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