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【第二章】どうすれば良い社会になるんだろう?|明るく楽しい社会運動をはじめます

やあ!コミュリーマンです!

ずっとやりたかったことがあるのですが、ビビりまくってどうしてもできませんでした。笑

今から7カ月前、コミュリーマンが一歩目を踏み出したときに宣言したのが「夢は山口周師匠(自称)」なのですが、ビビりにビビッて二歩目が踏み出せませんでした。

が、もう怒られても構わないので踏み出そうと思います。笑

良く考えたら僕が一番恐れてるのはお師匠さんからの破門(ブロック)であり、これは答え知ってる(内緒)んです、実は。

で、思いました。「破門の前に、一回くらいペナルティ=お叱りなりお怒りなり(これもかなりの自惚れだぞ、おい)あるんじゃない?」「お前(僕)怒られるのはビビってないよな?じゃあやれば?人生一回だぜ?」と、この週末ずーっと考えた結果、始めることにします。

何にビビってるのか?

とても簡単に整理をすると、今までは夢だお師匠さんだと言いながら、基本的にはイチフォロワーとして、いいねやリツイート的なことをするに留まっていました。(お酒の勢いに任せて、もう一人の自分に各種投稿をさせたことは何度もあります)

その理由は二つ、一つ目は著作物の引用はしない方がいいよね?と考えていたこと、二つ目は単に鬱陶しいと思わせちゃいかんと思っていたことです。

二つ目は、ただのアホです。全く無名の僕なんぞ、誰も見てねーよ。笑

一つ目の方が重要で、これは線引きが全くわかりません。ですが、「共産主義革命はいまだ可能なのか?」「資本主義のハッカー」この二つを僕なりに徹底的に思考しまくった結果、「俺がやんねーで誰がやんの?」と思いました。

といっても、既に実行している方も多くいらっしゃるだろうし、その前に僕はこの7ヵ月の間ずっと自分のことを「10万人目の弟子」と考えておりましたので、アホはアホでもそこまでアタマは悪くありません。(本当か?)

ちなみに、SNSはやってるフリをしているだけで、ほとんど見ていません。なので、どういった方がいらっしゃるか全くわかりません。noteについても同じで、「いつもスキをしてくださる方に申し訳ないな」とめちゃくちゃ思っているのですが、その代わりにそれらの時間を僕が勉強と挑戦に充てることで、本当の意味で本質的に人様のお役に立てる=皆さんが人生に「意味」を見つけて豊かで幸福に生きるお手伝いをしたいと考え、実践しています。

ということで、これからはお師匠さんが書いている・仰ってることを、僕は「自分の言葉」として発信しまくります。

僕にできる、明るく楽しい社会運動です^^

「社会運動」「共産主義革命」と聞くだけで脊髄販社の拒否反応を起こす方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな怖いことなんて全く1ミリも微塵も一瞬もぜんっぜん考えていません^^

インストルメンタルから、コンサマトリーへ


これだけです^^

これは安全・快適・便利を既に解消した現代において、「便利さ」よりも「豊かさ」を求める、「機能」よりも「情緒」をもっと大切にする、「効率」ばっかり考えるんじゃなく「ロマン」を追い求める、こういった考え方です。

「僕たち一人ひとりがこの考え方に沿ったアクションを起こしていくことで、ちょっとずつ世の中がより良くなっていくよね。」「未だ見ぬ「高原社会」が醸成されていくんじゃないかな。」というものです。

この実現に向けて、羽虫の一匹である僕自身が、お師匠さんの様々な書籍の内容をピックアップし広めていく、というのが本記事の趣旨です。

そうなんです。これだけなんです。ごめんなさい。苦笑

「山口周はすごい!」という紹介はできても、なんでか知らないのですが、もうとにかくビビッて「書籍とnoteに書かれてる」「Voicyで仰ってる」ことは、あまり文字として書けなかったんですよね。笑

色んなところで喋りまくってるのに、書けない。他の人のことなら書けるのに。誰のことも妄信しない、誰の思想にも傾倒しない僕が、初めて出会った(フィジカルにじゃないよ)尊敬できる人なので、もうどうして良いのかわからなかったんです。笑

※既に何度か書いてはいます。しかし、それもビビッて「本当に大丈夫だよね?」とずっと思っていました。ただただ「それ」をもう気にしないというだけの話です。僕のマインドセットの問題だけなのです。

ガチ敬服すると、人ってこうなのかもしれません。笑

しかし、いつまでもそんな姿勢では世の中は一歩も前に進みません。世の中をほんのちょっとでも良くしたいと思うなら、まずは自分から一歩(二歩目か)踏み出さなければなりません。

といっても、これを読んでくださってる方は

「コイツはずっと何を言っているんだ?」
「ビビるビビるって、何にビビってるのかわからん」

そう感じさせてしまうかもしれません。

なんのことはない。既に申し上げた以上のことは何一つありません。書籍や記事で書かれていることを、既に色んなところで喋っていることを、単純に僕の言葉として書くというだけの話です。(同じこと何度も書いてるって?ビビってる証左だよ)

というわけで、僕の場合は以下の三冊の順番で読み、理解・実践したことで「社会主義のハッカー」になりました。ちなみに、あくまでも僕の場合ですが、お給料3万円上がりましたよ、まじです。笑(釣りじゃないですからね、保証もしません、僕の話です)

言っておきますが、血肉になるまで何度も読みましたからね?

もう一度繰り返しますが、書籍で書かれていることを自分の言葉にして喋る・書くことで、ちょっとでも広まるといいな、というだけのことです。

浅ましい金儲けのためになどしませんので、もうビビるのもイチイチ断るのも辞めようと思います。

喋りまくる、書きまくる

さて、この「コンサマトリー」の概念ですが、めちゃくちゃ多様性に富んでいますよ。

何を隠そうお師匠さん、もう10年以上も前から「多様性」について書籍で書かれている人なんですよ。時代先取りし過ぎですよね。あるいは、僕たちが遅すぎませんか?僕は後者の可能性が高いように思います。

コンサマトリーについてもう少し説明すると、僕たち一人ひとりが「インストルメンタル=役に立つ」ことを考えるより、「意味がある=コンサマトリー」を追い求めることで、社会の多様化が進むんじゃないかな、というものです。

具体例を引用します。

・市政の人々が、あたかもアーティストが衝動に突き動かされて作品に関わるように、それぞれの活動に関わってモノやコトを生み出していく社会。

・放っておけない世の中の問題を見つけ、それを解決することをビジョンとして掲げる人や組織に、共感する人々が集まって高いエネルギーを放射する社会。

・目的意識を欠いた無限の成長というナンセンスを求めるような組織には誰も集まらず、誰もが自分のペースで夢中になれる仕事に没頭する社会。

・見せびらかしや優越のためでなく、自分の生活を真に豊かで瑞々しくしてくれるモノやコトやサービスを購入し、それらによってまた自らの感性や知性も育んでいく社会。

・未来のために今を、あるいは組織のために個人を犠牲にしろと脅迫され、人の尊厳が蔑ろにされることのない社会。

・困難にある人が置いてけぼりにされ、周囲の人が罪悪感を持ちながらも「構っている暇などないから」と俯いて見て見ぬ振りをしなくても良い社会。

・誰もが住みたい場所に住み、働きたい仲間と働いて、労働の喜びを感じられる社会。

・子供たちが、資本主義社会の効率的で高機能な部品となるために、ではなく、高原社会をより豊かで瑞々しいものにするための創造性を育むために、教育が行われる社会。

・経済成長のためではなく、美しい風景のなかで人々が人生を送るために、さまざまな公共の開発・投資が行われる社会。

お読みいただいて、いかがでしょうか?

「無理だろ?」

いやいや、僕が実際にできてますからwwwwwwwwww


、、、おほん。大変失礼いたしました。

良いと思うか、良くないと思うか、いかがでしょうか?

約2年ほど前まで、僕自身がまさにインストルメンタルな生き方をしていました。二つの大企業で昇給と昇格を目指していた当時、確実に「上」に上がっていけばいくほどに、ずっと違和感がありました。ブランド品や最新の物をいくら所有しても、本質的な豊かさを感じることがなかったのです。

今は、自分が真に関心のあったサラリーマン講師3年目を楽しく働かせていただきながら、副業でデジタルトランスフォーメーション講師をしながら、徹底的に効率化(おい!)して時間を作って、その全てを勉強と挑戦に充てています。

断言します!

楽しいです!


嫌味に聞こえるかもしれませんが、僕は既にサイドFIRE(調べてください)のような状態にあるので、コンサマトリーを達成した段階で、あとは勉強だけして幸せに生きていくことができます。

が、それじゃ「生きる意味」がない!

僕Y世代ですよ?

まだ、30-40年くらいは生きます。

挑戦のない人生なんてつまらない。

僕の挑戦は、一人でも多くの人に「コンサマトリー」を達成してほしいと考え、それを僕なりに実践することです。

大丈夫、誰にも押しつけません。

しかし、もしもちょっとでも「良いな」と思ったら、一緒にコンサマトリーを広めませんか?^^

で、もしももしももしもご興味があれば、一緒に資本主義のハッカーしませんか?(詐欺とかじゃねーw)

それでは、また!

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コミュリーマン
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