第4四半期の実質GDP速報値が前期比3.3%増。インフレを示す指標は1.9%上昇。2%程度の市場予想を大きく上回り、堅実な個人消費と生産を裏付けた。懸念点である物価上昇は今後の政策金利の方針が鍵を握る。市場は利下げによる景気活発と株価上昇を期待しているが非常に難しい舵取りである。
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