【管理】スケジュールの立て方
生活する上でのスケジュールと
業務のスケジュール、ことデザインに関して
立て方って違いますよね。
社内にもスケジュールが組めない人がいます。
怒られたり、呆れられたりしてます。
デザイン的な視点からの
アドバイスを入れた変化と結果を
ご紹介したいと思います。
それではいきましょう
できるときとできないときがある
個人の予定が立てられ
チームの予定が立てられないことです。
「チームの予定が立てられない」は
自分の理解の範囲で
周りの予定は「多分」で進める
ことなんじゃないかなと思っています。
「自分の理解の範囲」は
「中身は知らん」とも言えます
「このくらいの時期に、
こんなようなことやります。」
これは「予定」ではなく「例え」ですね。
全体を知ることが大切
「中身は知らん」が問題なので、
予定の中身(工程)を理解したうえで
仕事を工程別に振っていくのが
セオリーかなと思います。
故に何でもかんでも仕事を振る人は
わかってない人が多いはず。
わかってない=仕事の比重もわかってない
故に部下の負荷に偏りが出ていることが
わからないんだと思います。
この現象を逆手に取る、
もしくは盾とする上司がいる職場は
注意が必要かもですね。
私は「デザイン>人間関係」という考え方なので
「デザイン<人間関係」という環境は
デザインを仕事とするうえでは
よくない環境かもしれませんね。
まとめ
少し話がずれた挙句、
熱くなってしまいましたが、
スケジュール管理としては
チームとしてのスケージュールを立てる場合は、
そのスケジュールを「伝える」ことになりますので、
ここを意識すれば問題ないかと思います。
このスケジュールをチームに伝えて
疑問点や矛盾点が発生しないかと
立てていけば自ずと最適解が見つかります。
「そのまま頼むね」という言葉が帰ってくれ
ばこれが成功したかどうかわかります。
では