コーチに届けたい、たった一つのボクの想い〜#1
今年(2023年)の10月14日(土)にコーチに向けてのセミナーを開催します。
セミナータイトルは【THE BRANDING for Coach】
このセミナーはエグゼクティブコーチの中井茉由子氏、そして中井氏はじめ多くの対人支援者のブランディングを手がけている株式会社 Amitieの佐藤佑哉氏とのコラボセミナー。
でっ、いきなりだけど、ボクはあまり熱くなるのは好きじゃない。
熱く語るのも、あまり好きじゃない。
けど、このセミナーに関しては心の奥底に蒼い情熱の炎がメラメラと燃え上がっている。
なぜなら、ボクにはコーチに届けたい想いがあるから。
もし、あなたが次のようなことを思っているなら、最後までこの記事を読んでくれたら嬉しい。
コーチという仕事でクライアントと幸せをわかちあいたい!
クライアントと一緒に笑顔になっていきたい!
コーチングビジネスで経済的な豊かさを受け取りたい!
受け取って欲しい、コーチに伝えたいたった一つの想い
ボクにはコーチに届けたい、たった一つの想いがある。
ビジネス的に伝えたいスキルや手法は数えられないくらいあるけど、想いは一つしかない。
その想いはこれ。
この想いを届けたい。その一心でボクはセミナーを準備し当日を想像しただけで、すでにワクワクしている。
コーチに対するネガティブな印象が変わったきっかけ
このような想いはコーチたちと関わっていく中で、ボクの心の中に自然と沸き起こってきた。
しかし、最初からこの想いをもっていたわけではない。
こんなことを言うと怒られるかもしれないけど、正直に話していきたいと思う。ボクは中井コーチをサポートするまで、コーチにポジティブなイメージを持っていなかった。
それまでに関わったことのあるコーチたちの印象があまり良くなかったからだ。
全員とは言わないが、ボクがそれまで見てきたコーチの多くは、クライアントとの関わりにコミットメントが薄いような人が多かった。
また、ボクの目には「ただクライアントと一緒に悩んでいる」ようにしか、見えなかったコーチも少なからずいた。
つまりボクの中でコーチというのは「ただ、話し相手をする人」という印象ができあがっていたのだ。
✔️「会社をなんとか良くしたい」
✔️「部下に想いを汲み取ってもらい、なんとしてでも協力してもらいたい」
経営上の、そして自分自身の人生の課題を解決するために、経営者の友人と丸裸な心を見せ合い、お互いに厳しいフィードバックを何時間もしてきたボクにとって、コーチから繰り出される質問やフィードバックは、「なんだかヌルい」ように感じてしまっていたのだ。
しかし、約2年前にエグゼクティブコーチである中井氏との出会いをきっかけにコーチング、そしてコーチに対する印象は完全にひっくり返された。
中井氏の話を聴いていて「これほど真剣に、クライアントに向き合っている人がいるんだ!」と感動したその気持ちを、いまもハッキリ覚えている。
ボクはコーチではない。だから、コーチングの専門的なメソッドはわからない。
ただ少し話せば「お客様」に対して真剣なビジネスパーソンかどうかはすぐにわかる。
そして、おにぎり屋さんでもパスタ屋さんでも、コーチでもコンサルタントでも、職種に関わらずお客様のことを真剣に想って仕事している人に、最大限の敬意を捧げる。それがボクのポリシーだ。
中井コーチの心の第一優先事項は、常に「クライアント」だった。そして、それは今も変わっていない。
そこから、さらにボクはコーチとの関わりを通して喜びの経験をした。
THE BRANDING for Coachの前身となるセミナー(ビジネスマインドセミナー)を2度ほど開催したことによって、中井氏の周りには、同じようにクライアントを想うコーチが大勢いることを知った。これはシンプルに嬉しかった。
ボクは仕事が好きで、クライアントのおかげで今日があると思っている。だから、クライアントに対して真摯な人との出会いは刺激になるし、何より同じ想いをもっていることに喜びを感じる。
しかし、クライアントのことを真剣に想い、日々コーチングスキルを磨いているコーチたちにも多くの課題があることも同時に知った。
それは「コーチングを"ビジネス"として機能させるのが難しい」という課題だった。
つまり「コーチングビジネスで稼ぐのは難しい」という、誤った思い込みを多くのコーチ達がもっていた。
この続きは【コーチに届けたい、たった一つのボクの想い〜#2】でお届けします。お楽しみに!
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