「動いてみる」という最初の一歩が未来を変える- こんねくとラジオ第6回
こんにちは、新宮CoCoスクエアの平井です。
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今回のこんねくとラジオ第6回では、水引作家のはるかさんと一緒に「目標設定」と「実践」の重要性について話しました。彼女が目指す「月100万円の売り上げ」を実現するためのステップを、私なりの視点でまとめてみました。
書き出すだけではなく、誰かに見せることから始めよう
私たちは目標を紙に書き出すことの大切さをよく耳にしますが、それだけでは不十分です。
自分だけで考えた目標は、自分の中で完結してしまいがちです。
私は、どんなに小さなアイデアでも最低30人以上に話してフィードバックをもらうことを意識しています。
例えば、新宮CoCoスクエアの構想も、最初は1ページの企画書でした。それが多くの人との対話を重ねる中でブラッシュアップされ、今では100ページ以上のプレゼン資料になっています。人の意見を聞き、取り入れることで、アイデアが大きく育つのです。
「真似される」心配はいらない
よく「企画やアイデアを人に話すと真似される」と心配する方がいますが、私はこう考えます。
「思いの乗った商品やプロジェクトは、他人には真似できない」
水引き作家のはるかさんがつくる作品には、彼女独自の思いやこだわりがあります。それは形だけを模倣しても決して同じものにはなりません。むしろ話すことで共感が生まれ、新しい可能性や協力者が増えるチャンスが広がるのです。
「畳の上の水練」になっていませんか?
どんなに目標を立て、準備をしても、実際に動かなければ何も始まりません。
「畳の上の水練」という言葉がありますが、練習や勉強だけでは本当の泳ぎ方は身に付きません。まずは水に飛び込む勇気が必要です。そして、もがきながらも進むことで次第にコツを掴んでいけるのです。
大きな夢を小さく分けて、実現可能な一歩を進む
いきなり月100万円の売上を目指すのではなく、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。
例えば、はるかさんの水引き作品を販売するために、次のような段階を考えられます。
価格設定を見直し、付加価値を伝えるブランディングを構築する
少人数でも価値を理解してくれる顧客を増やす
マルシェやイベントの出展回数を少しずつ増やす
他人の意見を取り入れながら新しい商品やサービスを開発する
最初から完璧を目指さず、「まずやってみること」を大切にするべきです。
「コツコツと進む楽しさ」を忘れずに
私たちが何かを始めるとき、成功だけを目標にすると、途中で息切れしてしまうことがあります。
しかし、「やってみる」そのプロセス自体を楽しむことで、前に進む力が生まれます。
新宮CoCoスクエアでは、たくさんの人がアイデアを持ち寄り、それを形にしながら成長していく場を提供しています。はるかさんのように大きな目標を持つ方も、ぜひ一歩ずつ挑戦してみてください。
今年もこんねくとラジオでは、たくさんの「動き始めた人たち」のストーリーを紹介していきます。
次回もお楽しみに!
新宮CoCoスクエア
平井良明
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