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恵まれている前提で生きてみると

私たちは自分に対して「前提」を決めて生きています。

自分を肯定する前提だと心地よく過ごせる時間で満たされますが、

否定する前提だと不快で欠乏を感じる時間で満たされます。


「満たされるのであれば、どんな前提で生きたいか?」

満足で満たされたい?不足で満たされたい?

私は満足で満たされたいです。ずっと不足で生きてきたから。


人は第一印象でその人を決めつける傾向があって、

私は「悩みなんかなさそう」「苦労していないでしょ」

と良く言われてきました。

いやいやいや、悩みがない日なんて一日たりとも

ありませんでしたから!


自我はず~っと不足を探して生きてきた

だって分離を体験したいから。

でも、その奥にある魂はすでに満足であふれていた


不足を感じるたびに、

「ああ、今私は分離を体験したいがために

不足を感じているんだな」と俯瞰してみるクセをつける。

何度も何度もくり返す。

まるで踏まれても、踏まれても生えてくる雑草のように。


すると「恵まれすぎていた?」と拍子抜けする。

恵まれすぎているので、器から勝手に恵があふれる。


光はいつも私と共にいてくれたので、

「あの時あの選択をしなかったら命がなかった」

と極限状態をくぐり抜けられた。

光が私と共にいてくれたから、今ここで生きている。

まるで奇跡のようで、陰陽を越えた

「恵まれすぎている前提」で生きるようになるんです。


あなたの過去は、どんなものに恵まれていましたか?

過去にさかのぼって恵を書き出すと今の恵に気づけて、

奇跡が宿る本来の自分へ戻っていくんです。


これからも陰陽を体験しつつ、本来の自分へ戻る

プロセスを共に楽しんでまいりましょう~💐

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kiyomi
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