人の中に流れている無限の物語
私たちは社会の中に生きていて、思い通りにいかないのが世の常です。
「思い通りにいくとつまらないから、思考が現実化するのに時差がある」
かもしれませんね。
「自分に湧いてくる思考が本当かどうか」と疑う癖をつけると、偽物の思考に気づいて、本当の自分を生きられます。
「正しい・間違っている」と二択の地獄の苦しみの渦中にいる時は、大体が思考に操られている時。無限の選択があるのに、「こうでなければ」と決めつけて、小さいブラックホールに吸い込まれ生きづらくなってしまいます。
大人なのに子どもの思考になってしまい反射的に「母親を喜ばせる思考」を選択してしまうんです。
目の前に苦しそうに見える人は本当は苦しんでいないとしたら。「苦しそう」と決めつけると「何とかしなければ」とお節介を焼いて嫌われます。
まずは「苦しそう」と感じた自分を認めて「本当に苦しいのだろうか」と疑ってみる。
すると、その人はとても強い人で武者震いしているだけだと気づき、その人の無意識を信じて見守れるんですね(苦しみという小さな点以外に無限大の世界があるから)
私は自分を信用してこなかったので人を信用するなんてなおさら難しいけど、日々内なる自分と対話して自分への信用を取り戻す旅を光と共に続けて
います。
「私はポンコツだけど私の光(無意識)はすごいんだよ!」と光のすごさを
無邪気な子どものように分かち合うと、人の無意識を信用しながら距離を
空けられるのでしょう。
答えが一つだと決めつけそうになった時は「人の中には無限の物語が
流れている」と信じて自分の物語に集中する。
「内なる声に耳を傾ける人が増えて世の中が自由で楽しく明るくなる」イメージをしながら、淡々と内なる声と対話を続けてまいりましょう💐
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