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美しい調和の世界を創るために

人は一人では生きてはいなくて、人の力をかりて生きています。全く人と関わらないのはあり得なくて、集団で過ごす時もありますよね。

理想の未来へ共通の目的を持った集団は、お互いに良い影響を受けやすく、切磋琢磨して高め合います。

「人は尊敬する人を攻撃しない」お互いに尊敬し合う仲間がいるのは、何物にも代えがたいですよね。


ですが、人間に対して不信があると、集団は怖いものになってしまいます。私もそうでした。父から「人はみんな敵だ」という洗脳を受けたので、
自分を守るのに必死になって生きてきました。

ちょっとした仕草や言葉から「攻撃されている!」と本能で受け取り、反撃してしまう。折角手を差し伸べてくれているにも関わらず、手を払いのけてしまう。そして孤独という檻からなかなか出られず、息苦しさを感じていました

その檻から出ようと思ったきっかけが、「kiyomi、おかえり」という内なる声を聞いて感動した出来事でした。「私はずっと独りぼっちだと思っていたけど、いつも仲間と一緒だったんだ!」これをきっかけにして、人と少しずつ関わるようになります。(まるで手負いの犬のように、警戒しながら少しずつ・・・)


内なる自分は私の味方。私の味方は無意識で人とつながっている。内なる自分との調和をはかればはかるほど、穏やかな世界が目の前に広がっていく。あんな嵐の中にいた私が今こんなに穏やかな世界にいる。

この不思議を伝えていくためにこれからも、文章や歌を通して発信しつづけます。美しい調和の世界を創るために✨


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kiyomi
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