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自分責めを手放すには

人は一人では生きていなくて、色々な人から影響を受けています。 
無人島に行かないかぎり、必ず人の手をかりて生きているという事実を認めたら、悩みが少なくなるかもしれません。
 
私の場合、人からの影響を受けやすいため、悩み多き日々を長い間過ごしてきました。今から思うと、結構の割合でイジメを受けていたようです。
 
イジメの対象になって嫌な思いをしたら、イジメる人にまずは近づきませんよね。ですが、その人とも鏡のように照らし合っているので、イジメる人を被害者とみなすことがあるんです。
 
「イジメられる可哀想な人」として。だって目の前の人は私だから。 
相手に近づいたら相手は再び私をイジメます。トラウマの再上演をしているんです。
 


そんな人と距離を空けるには、自分責めを手放す必要があるんです。自分で自分を攻撃するって、こんな悲しいことはないですよね。一番の味方が自分なのに。
 
自分を敵と認識せずに味方とみなしてあげましょう。人は「自分を尊敬する人には攻撃しない」です。なので、ご自身に「素敵!」と声をかけて尊敬しまくってください。
 
すると、徐々に恥ずかしい感覚が減っていき、等身大のあなたが鏡に映し出されるでしょう。本来の美しいあなたの姿が💐

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kiyomi
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