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生まれたての純粋な光の記憶が、今の自分の支えとなる

2025年も一月が過ぎて、新年の抱負を忘れ去る頃がやってきました💦元旦にあんなに「よっし、やるぞ!」と燃えていたのに、モチベーションが下がって元のもくあみに。

初心忘るべからず」とは良く言いますが、メモをしていないと頭の中で考えたものは忘却の彼方へと飛んでいってしまいます。そんな自分に嫌気がさして「どうせ私は」「いつもこうだから」とあきらめて、いつもの自分に戻ってしまいます。


私はずっと「頭の中が整理されていない状態だった」ので、忘れっぽくて「なんとなく生きている」状態でした。

頭の中が整理されていなくて「無意識に委ねる」と大口をたたき、委ねるどころか意識に足をひっぱられ、絡んだ糸が二度とほどけないような感覚だったんです。


継続するには動機づけが必要で、感情が動くかどうかにかかっている。

「自分が喜ばないことはしない」
苦痛
を伴うものを続けると脳にストレスがたまって学習性無力感になる。
喜びを伴うものを続けると脳がご褒美をもらって、さらに続けられる。


頭の中を整理して喜びにフォーカスするには、自分の中の光の記憶を思い出すだけでいい。

私の光の記憶は自分史にあります。サバイバルして生き残った軌跡は奇跡そのもの。私の誇りです。自分史をみる度に初心が思い出され、しぼんだ気持が復活するんです。

「あんな大変な中生きてくれた幼い頃の私に光を届けるんだ!」というモチベーションが今の私を支えている。

今の私から光を受け取った過去の私が「こんな私にも光を届けてくれる味方がいる」と生きる支えになる。さらに、過去の私が今の私を応援してくれるようになる。時空を超えてつながり合っている私がいるから、今を生き続けているのでしょう。


闇の中で苦しみにおそわれている時は、時空を超えて光の記憶を思い出してみて下さい。生まれたての純粋な光の記憶を✨




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kiyomi
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