“ネタ帳”を使ってnoteを書く時短のヒント
noteを書くことをなるべく続けていけるように、ネタを準備しておくのは手間がかかるようで実は書くことが楽になる。気がする。
前回の記事で、RHODIA[goalbook]にnoteのネタ帳を作ってることを書いたのですが、今回はそのネタ帳をどんなふうに書いているのかを少し紹介しますね。
そして、noteをサクッと書くための時短のヒントも書いてみます。
ネタ帳を書くためのポイント
1.思いついたアイデアや気づきを素直な言葉で飾らずに書く
noteを書こうと思うと、やっぱり「誰かに見られる」という前提が必ずあるので、ちょっと良い感じに書こうと頑張りますよね。…私は結構頑張ってしまうんだけど…。
RHODIAに書くときは、ボツにしてもいいからとりあえず書いておくって感じでOKにしています。
誰にも見せないページになってもいいか…という気持ちで書けば、自分をよく見せようとする邪な気持ちが入らないので、その時に思ったことを素直に書くことができる。
その素直な気持ちとか気づきをメモしておいた方が、あとでnoteが断然書きやすくなるんです。
後で見返した時、素直に書いていた言葉がその時に書きたかったことを思い出させてくれる気がします。
着飾らない自分の言葉で、noteと向き合える方がキーボードを叩く手がスラスラ動くようにも感じます。
2. noteで記事を書くときのアウトラインを意識してメモする
素直な気持ちでバーっと書くことも大事だけど、ある程度、noteを書くときのアウトラインを意識しておいた方が後でかなり楽になります。
タイトルをメモしておくとか、ノートの中でも見出しを作り、そのキーワードに沿って書き留めていくと、そのままnoteで使えうことができますよね。
とりあえずはnoteの記事が出来上がることを目指して、ある程度書けた後にリライトしていけば、1つの記事が仕上がるのも断然早くなるんじゃないかな。
書きたい内容のタイトルとそれに沿った内容の見出しを何個か書いておくだけでも、真っ白なnoteの画面に向き合うより書き出しはスムーズになりますよね。
参考になるものを残しておくのは、いつnoteを書くとしても、書く時間を短縮できるような気がします。
noteがサクッと書ける時短のヒント
私はこんな感じで、ネタ帳を用意して活用しながらnoteを更新するようにしてるけど、他にも一般的に言われているようなサクッと記事が書けるヒントもあるので紹介しておきますね。
1.完璧を目指さない
サクッと書くには、7〜8割出来たらOKにする。
書き出しとか書き終わりとかを綺麗に…とかいい感じに…とか考えすぎると、時間ばかりかかるので、突然、内容が始まって、突然打ち切るように終わってもOKにしておけば、かなりサクッと書くことができます。
私も昔は、いい感じに書き始めて、ちゃんと締めるっていうのを意識し過ぎて時間かかってたけど、最近の書き出しは、ほんと思うまま。
後で書き直すこともしばしば…。
うん、でも、突然話が始まっても、後で書き足せばいいから、とりあえず書くってことを優先すればそんなに完璧じゃなくてもいいのではないかな?と思います。
2.一つのテーマに絞る
テーマの話は前にここ↓↓でしっかり書いたのだけど、「何書こう?」って毎回悩むことがなくなれば、「あれ書こう!」「これ書かなきゃ」ってなって、書くことに億劫さがなくなると思う。
ネタ帳を書くにしても、テーマがあればそれについてアンテナを張っておくことができるし、そうやってアンテナを張ってるから、なんとなくふと閃く瞬間があって、メモが進みます。
だから、ネタをストックしておくことができて、かなり楽です!
3.隙間時間を見つける
隙間時間を意識してちょっとずつでも書いておけば、ものすごい時間を取らなくても書くことができますよね。
寝る前にタイトルと見出しだけ書いておこう…とか、ネタ帳に大まかな内容だけメモっておくとかでも、ちょっとした隙間時間にやっておけば、実際noteを書くときにサクッと書き進めることができます。
隙間時間とネタ帳は相性バッチリのような気もするので、うまく活用できればnoteを書く、書き続けることが簡単になるかもしれないんじゃないかな。
4.Chat GPTに手伝ってもらう
書きたいテーマがあってもどう書き始めればいいか悩むとなかなか記事に着手できませんよね。そして億劫な気分になっていく。
書きたいテーマが決まってるのにそれじゃもったいないので、そういう時は、Chat GPTに書き出しを手伝ってもらうのも手だと思います!
書きたいことをもう少し具体的に掘り下げて、それをChat GPTに投げてみる。
構成(見出しになるようなキーワード)と書き出しをお願いすれば、サクッと文章を出してくれて、それをヒントに書き始めることが簡単になります。
全部の文章を使うのは、たぶん難しいと思うけど、ヒントにして自分の言葉を作っていくのがいいんじゃないかな。
自分の「書くペース」が掴めたらいいよね
と、noteをサクッと書くためのアイデアを書いてみたのだけど、やっぱり自分の書きやすいペースを掴めたら一番いいですよね。
”書きたいこと”と”書くタイミング”がしっかり確保できれば、更新継続は難しくないと思うし、更新継続が習慣になれば書きたいことやタイミングがなくても、noteに向かうことができると思う。
なので、習慣になるまで少し頑張れる何かを見つけてみるのがいいかもしれないですね。