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もう「いいよ」って言わないで!~相手に合わせるあなたへ贈る、幸せな恋愛のヒント~
「とんかつ食べよっか」デート中、彼からそんな提案があったとします。「(あ、でも私ダイエット中だしな…)」そう思いつつも、
「いいよ」と返事をしてしまうあなた。
「この前、夏までに痩せたいって言ったよね」
「話聞いてなかったのかな」
「自分の食べたいものを優先するなんて思いやりがないな」
なんて言葉が頭の中をぐるぐる🌀モヤモヤしてしまう経験はありませんか?
ちょっと待ってください!
あなたが「いいよ」って言ったんですよ。
YESを自分で選んだのに、相手を悪者にし始めていませんか?
本当は嫌だったのに、
つい相手の顔色をうかがってしまう
空気が悪くなるのが怖い
相手をがっかりさせたくない
わがままと思われたくない
そんな気持ちも分かります。
自分の気持ちを言うのは得意じゃない。
勇気がいるし、嫌われそうで怖い。
相手のことが好きであればあるほど、言えなくなってしまいます。
でも、両思いの相手は、あなたの事が好きなのです。
本当に嫌われるでしょうか?
もしかしたら、
「そういえばダイエット始めるって言ってたね」 「じゃあ何食べたい?」
なんて会話になったかもしれません。
相手の提案を断る ≠ 悪いことが起きる
無意識に「相手の提案を断ると悪いことが起きる」と思っていませんか?
相手に合わせていれば波風が立たない、面倒なことが起きないから、ずっと付き合えるはず…そう思ったことがあるかもしれません。
でも、従順に振る舞ったそのデートは楽しめましたか?
家に帰ったらどっと疲れが出たのではないでしょうか。
そんな疲れることは続けたくなくなりますよね。
大好きだったはずの人に会うのが気が重くなりそうです。
相手に合わせたせいで浮かない顔のあなたより、自分がその日一緒に食べたいものを伝えて、にこにこ顔で一緒に食事しているあなた。
どちらが魅力的でしょうか?
さあ、今度のデートで気乗りしない提案には、NOを選んでみませんか?
ちょとだけ勇気を出したら、今までとは違う展開が待っているかもしれません。
まとめ:
この記事では、心理カウンセラーの視点から、恋愛や人間関係のモヤモヤを解決するヒントをお届けしています。
「相手に合わせすぎて疲れてしまう」
そんなあなたは、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの心が軽くなる幸せな未来への第一歩を一緒に歩みましょう。