おすすめ記事のご紹介その4〜イラスト使用1,000回に感謝を込めて(`・ω・′)〜
こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。
私はnoteで自分の記事を投稿する際、TOP画像のイラストを自分で描いております。そして、描いたイラストは「おすそ分け」と称して「みんなのフォトギャラリー」で公開しています。
先日、こちらの記事で1,000回使っていただいた報告をしました。
星の数ほどあるイラストの中から選んでいただき、本当にありがとうございますm(_ _)m
公開しているイラストが使われるとnoteから通知が来るので、私はほぼ全ての記事を拝見しております(有料記事や、気付いたタイミングでイラストが変更されている場合は除きます)。
自分の指向性では出会えない様々な人の想いや考え、ライフスタイルに触れることができ、ハッと気付かされたり新しい発見があったりといつも刺激を受けております(`・ω・′)
せっかくですので「みんなのフォトギャラリー」をきっかけに出会った素敵な記事をさらに皆さまにおすそ分け!
ということで、久しぶりのおすすめ記事のご紹介をしたいと思います。
◾️Ken Sugiharaさん 「より開かれた対話のために」
英語コーチでありメンタルヘルス関連でもお仕事をされている方で、こちらの記事では人同士の「対話」について書かれています。
言われたことに疑問を持たず意味を考えずにただ従う「無意味耐性」に端を発し、自分の考えや意思を他者に発信することについてのお話なのですが、個人的には「主語を大きくしすぎない」にとても共感しました。
(ちょうど先日自分でこんなことを呟いていたので、、↓↓)
そして、記事の中で仰られていたこちらの言葉は、私も肝に銘じたいなと思いました。
僕なりの解は「私の意見はあなたには届かないかもしれないし、自分もあなたの意見を理解できないかもしれない。でも私はあなたの言うことを聞きたい」っていう、一見すると非論理的な振る舞いを、僕たちの常識の中に登録することなんじゃないかな、と思います。
◾️株式会社プロタゴワークスさん「『Playful Dialogue』というプレイフルなダイアローグ」
対話をベースにした組織開発で世の中に「主人公」を生み出していくことをミッションにした群馬県の企業さんです。
普段は中の人による書籍紹介や日常話なども楽しく読ませていただいています。
こちらの記事は『Playful Dialogue』という対話イベントをリニューアル開催されたというお話なのですが、私が素敵だと思ったのは従来のやり方を思いっきりやめて仕切り直しされたということです。
私も社内のコミュニケーション活性化やカルチャー醸成のためのイベントをいくつか運営しているのですが、「やめる」「一から仕切り直す」って本当にエネルギーがいるし運営側全員で合意形成するのも難しいというのを痛感しています、、
この記事では、本来のミッションと自分たちが大切にしたい考え方に立ち返り、あえて自分たちの考え方に共感してくれる人に的を絞って実施されていくことを決断されてたプロセスと実際にやってみての手応えがリアルに綴られていて、読んでいて「自分も頑張らねば!」とエネルギーをもらえた気がしました。
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noteを初めて1年ちょっと、イラストをご縁として沢山の方と出会うことができました。
「みんなのフォトギャラリー」に公開したイラストも50本目前というところまで来ており、「もうそんなに描いたのかぁ(゚Д゚)」としみじみしております。
これからも引き続きおすそ分けの精神で、マイペースに続けていこうと思います。
それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)