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拝啓 2025年の年末を迎えている私へ


2024年を振り返る時に、
同時に2025年をふりかえっているような気持ちで自分に手紙を書いてみました。

2024年をふりかえって

2024年を季節に例えるなら「冬」の一年でした。
Hungryに夢を追いかけていた頃の様に、
自分の中から溢れる感情のスイッチが入らず…

前半は「私は何をやりたいんだろう?」
人生ゲームの振り出しに戻ったような感覚がありました。

無駄なことは何一つないことは頭ではわかっているけれど、

どこか目に見える結果や成果を
感じたかったのかもしれません。

そんなplateau(停滞感を感じる日々)の1年の中でも、新しいチャレンジを大きく2つ行いました。

1つはいつかやってみたい‥と思っていた
「出版」に着手すること。
自分の内側から溢れる言葉をとにかく書いて書いて書きました。

そこで出たのが
「産後も働きたいと思っている女性が妊娠出産を経ても、やりがいのある仕事を続けられる」ことを本でサポートしたいという事でした。


これまでの私

助産師で産後うつ寸前になり、大好きな仕事を手放しました。専業主婦になった私はその後起業し、その3年後には起業をサポートする立場になりました。

コーチング伴走をさせてもらった20名以上の女性、起業スクールで出会った1000人を超える女性たち。

出産後にキャリアを諦めざるを得なかった女性を何人も見てきました。
そして、そこから立ち上がる女性を見守ってきました。

キャリアを諦めなければいけない理由は、人それぞれであるけど
もし、子どもを授かる前に自分の人生とキャリアを見据えて
事前に準備することが出来れば

手放さずに済んだケースもあるのではないか?
そんな仮説を検証してみたいと思ったのです。

コロナ禍で自宅で次男を産んだ時の様子


2025年かなえたい夢

産後も働き続けられるという価値を
子どもを望む女性や家族、
取り巻く企業に届けていきたい。

「いい母親でいなければいけない」という固定概念や
「産後の夫婦の溝」「仕事と子育ての両立」
など、産後にキャリアを諦めてしまう理由を
1つ1つ潰していく本を出版し企業で研修をさせてもらいたいのです。

これが私の ”かなえたい夢”


子どもがいても一緒に夢を描ける大人が増えたら
子どもを産んでみたいと思う次世代が増えたら

こんなにうれしいことはないと思う。

あなたの夢は何ですか?
ぜひ教えてくださいね^^

#かなえたい夢
#やってみた

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