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劣等感が強い人の特徴と劣等感を無くすための3つの方法。
こんにちは、関根です。
あなたには自分の嫌いなところはありますか?また、自分は人よりも劣っていると思うことはありますか?
きっと多くの人は「ある」と答えると思います。
むしろ、自分の嫌いなところがない人間はいないと思います。成功者ほど自分の嫌いなところを持っていますし、これがあったからこそ成功したという見方もできます。
「自分の嫌いなところ」は「コンプレックス」といい、「人よりも劣っている」というのは「劣等感」といいます。
今回はその劣等感の意味や特徴、そして克服するための5つのステップについてお話していきます。
劣等感とは?
劣等感(れっとうかん)とは、自分は他人よりも劣っていると感じることです。
劣等感は英語で「Inferiority complex」といいますので、コンプレックスと劣等感は同じ意味を持っています。
「自分の嫌いなところ」=「他人よりも劣っていると思う気持ち」ですね。
劣等感の特徴
劣等感の特徴として大きくわけると3つのタイプがあります。
それは「攻撃的な劣等感」「優越性の劣等感」「自己憐憫の劣等感」です。
1つだけ当てはまる人もいれば、3つすべてに当てはまる人もいるのですが、劣等感があることを自分自身では気付いていない人もいます。
客観的(他人からの視点)に見ると劣等感はバレるのですが、他人はその劣等感を見下す傾向にあります。見下されることによりまた無意識に劣等感を感じるという負の連鎖を引き寄せてしまいます。
それでは1つずつ説明していきますね。
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