「最近楽しかったこと」を書いて気づいたこと。
先日、いつもVoicyで拝聴している、まいちんさんと古谷しづかさんとのコラボ生配信がありました。
当日の様子を古谷しづかさんが綴ってくださっています。
なんだろう、とても穏やかで豊かな時間でした。
(実はこの記事一度書いて全部消えてかきなおしています…泣)
配信の後半で、「最近楽しかったことを10個書き出す」というテーマで書くという時間がありました。
配信向こう側で多くの人が同じテーマでこの時間をすごしている…なんだかとても尊い時間のように思えました。
皆さんの楽しかったことを聞いてなんだかほっっこりしたり、あ、私もこんなことをあったなと思い出したりできました。
私はというとかなり捻り出した感がありました。
いざ「楽しいこと」というとぱっとは思い出せなかったのです。
でも出てきたことは
・読んでいる本が面白い
・職場で気の合う人との会話
・娘たちの発表会が開催されたこと
・マスカラをどれにしようかと選んでいるとき
・春もののの洋服をみて、どれがいいかなとか考えている時…など。
書いてみて、また以前から感じていたことではありますが、私は何かを選んでいる時、どうしようかなと悩んでいる時が結構楽しかったりします。
旅行やライブは当日を待っている時が楽しいし、
連休は、連休の前夜が一番楽しい。
一度決めてしまうと、他のものは想像できなくなるし、
始まってしまうと終わりが見える。
そんな感じで、ちょっと寂しくなります。笑
人が何かを選択する瞬間とか、どうしてそれを選んだのかって話とかが好きです。
これまでの幾つもの選択の積み重ねがその人を作ってると思うからです。
話が逸れました。。。
そんなわけで、私は何かの最中よりもそれが始まる前の方がワクワクするようです。
友人と会うとあった瞬間から、「またねー」までのカウントが始まる気がするし、
少なくなった便箋はいつも最後まで使うことができない(笑)
話がぐるぐるしているけど、
楽しかったことを考えててその先にこんなことを考えるとは思っていなかったわけですが、
これがジャーナリングなんだろうな、とか思ったりします。
本日もまとまりませんが…
あの時間を共有してくださった皆様、豊な時間をありがとうございました。
お読みいただきましてありがとうございます。
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