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夢を叶えるnote|ご褒美を与えてみる

さぁ、旅にでると覚悟は決まった。

よし、自分の行き先のナビの設定をしなくては!

その時、初めて気づく、、、、


自分のことがよくわからない、、、、

(ナビの設定の仕方がわからない、、、、泣)

行き先を設定するもなにも
実は自分のことがよくわかんないっていう人が
圧倒的に多いんです(こま茶屋調べ)


そんな時は、
まずは自分の好きを知ることから始めてみる
ことをオススメします!


なんだかもやっとする、思い描く人生と違う、
そんな風に感じるなら

意外と隠れている自分の好きがわからない
このパターンに気づくことが、取説を読めるようになる第一歩です!


自分の好きを最優先で選択する、表現する。

簡単なように見えますが、
日本人特有の奥ゆかしさ、遠慮深さが仇になって
自分の好きを最優先にできる人、なかなか難しい人が多いです。

まずは、自分に最上級のご褒美を♡

コンビニスイーツからで良いので、
自分にとっての一番を自分で与えてみてください。

自分を打ち消して、他人軸で生きる生き方から卒業です!


振り返り 二十代の頃、大好きなチーズケーキをホールで一個食べちゃうのが本当に至福の時間だった。誰にも邪魔されず、遠慮せず、切り分けることすらせずにそのままグサっとフォークを入れて食べていた。しかも朝ご飯にワンホール、夜ご飯もワンホールって時もあった(^^;; カロリーとりすぎだろ、とか、食べ方どうなの!?ってツッコミたい^^; 思い返すと、コレって私の幼少期の頃の願望を満たす行為だったのかなぁって思う。所謂インナーチャイルドの癒し!?的な欲求を満たす行動だったのかもしれません。祖母に育てられたのもあって、他人様の目を気にして生きる、質素倹約、贅沢は敵!みたいなところは強くあったと思う。おやつの習慣もなかったから、友人の家で毎日おやつが用意されているのを羨ましく見てたのを覚えてる。終戦を経験していた祖母なので、至極当たり前のことだったし、片田舎の閉鎖的な環境で育ったのもあって、目立たぬように、人に迷惑をかけないように、普通でいなさい。そんな教えや概念の中、自分の意見を表現する、押し通す、目立った行動することが、よくない事のように思い込んでいたかも。ケーキワンホールを食し続けることで「人の目を憚らずに好きなものを食したい!」という欲求を満たしてあげることが、私が初めて手にした自由と、息苦しかった田舎の概念への小さな反抗だったのかもしれない。実家を出て、10kg太ったのはいうまでもない^^; 欲求不満が爆発すると、この様な振り切れた行動につながります(苦笑)。自分の好きなものを与えられるのは、自分しかいないんだよ。自分のことをもっともっと大切にしよう。

夢を叶えるnote2024

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