映画『あまろっく』【2024#11】
端書(イントロ)
端書(イントロ)というのを作ってみました。ここまではネタバレとかはなしで、どうしてこの映画に興味を持ったかとか。観るきっかけになったものとか。観るにあたって注意がある場合などになんか書く感じ。
映画を知ったのは、劇場での予告ですね。出演者が気になりますやん。鶴瓶さん、江口さん、弦巻先生。最後違う。
でも私が仕入れてた情報はそれくらいですね。先行上映とかもあったみたいですが、4月は特には何も追わず。
感想(ネタバレあり)
絶対とは言わなくても、かなりの高確率で面白い映画があるとしたら、あなたは観るでしょうか。
そういうレベルの話なのです。
鶴瓶さんと江口さんが親子。面白くないわけがない。
関西生まれ(育ち)の俳優さん達ばっかりで、関西弁も問題なし。
江口さんちょっと怖いけど。
ちゃっかり駿河さんも出てるし。親子共演。
あまろっくってなんだろう。そう思ってました。
最初にその説明がありました。物語にどう関わってくるのかと思いながらもそのうちわかるだろうと。
大人になって、リストラされて。ってないわー。見る目なさすぎだろう。まぁ平凡な人は、平凡な人しか評価できないけれどね。能力ある人ははみ出てしまう。鉄工所でいつ働くのかなと思ったらなかなか働かない。
それからもいっぱい話があってちょくちょく笑わせてくるし、詳しくは書かないけど、面白かったー。
最初の教会のシーンずっと気になっていたけど、そういうことだったのね。
意外な感じでした。最後も良かったですね。
鉄工所の熟練職人の俳優の方、亡くなったのですね。公開は間に合ったのかな。
映画館情報など
グランドシネマサンシャイン池袋。ファーストデーで1300円。パンフレットは880円。
東京ではほとんど上映なし。10館もやってないんじゃないかな。もったいない。池袋でも1日に2,3回。届くべき人に届けば良いのだけれど。最近のシネコンはふらっと行って、面白そうな映画をやってたらチケットを窓口で買って、という感じではないので、なかなか難しいか。結構年配の人が観てたけど。たどり着けて良かった。届いてよかった。