見出し画像

#166 手帳と私の交互作用、余白は語る

おはようございます。fumioです。
ここ最近、手帳と私の「気持ち」の付き合い方のnoteが続いてますね。
過去の私がセットしたお題を今で、綴る作業で日々のnoteを投稿しているのはお伝えしましたが・・・・、タイミングばっちりですね。

現時点、4月~と今、この期間の使い方を無駄にしたくないのでと頭と気持ちがそれぞれに迷走中。手帳を使って、行動を整えろと無意識の自分(直感)が迷走中の私に「問」をたえたのかな?((笑))

■手帳にペンを載せる
 では、早速。頭と気持ちが迷走中の私の場合は、手帳の見開き(贅沢に2日分のスペース)を使い、手帳の左から右に「横線引き」をそれも手帳を上下に分割するように、そして「目盛り」を入れます。

 次に、「目盛りの入った横線」の下に、メインの事柄と感じている、解決した目的(ゴール)の「活動状態」(自分や周りの望む行動を書きます)←この活動が大事です。

 最後に、目盛りを遡り活動までの準備をステップ順に記していきます。

■この作業を実施していると
 その作業に関連する事柄が、頭にプカプカういてきます。そのプカプカ浮かぶ事柄を「目盛りの入った横線」の上下に、記していきます。ここからは、結構な直感になってきます。この「横線の事柄」の上に来るのから、下に来るのか?

 頭で考えることと、気持ちで優先順位のような曖昧な感じになりますので手帳の中もぐちゃぐちゃになってきます。

 プカプカ浮かんだ事柄には、コメントをつけます(理由)。そして、つながる先も書きます。

■そして、この作業の事柄に色をつけて分けていきます。
 色の意味、自分でやりこと、他に任せること。自分で判断できないこと。優先順位。この3つが多いかな?(いつも分類)

 これで何となくの行動内容と目的の活動状況ができました~(^^)/
となりますが・・・。

■余白も残ります。
 余白とは、時間的に空く余白、この作業の中でプカプカ浮かんだ事柄がつながらない余白、横線の目盛りで上下に分割してできる余白など・・。

 なんとなくしっくりこないことや、偏りすぎて余白になったり、そもそも「この余白に何か入るべきなの?」とか考えます。

この「余白」が語ることが・・・情報が足りない、見えていない、やっていないことにつながると考えるようにしています。

■メインのことがに向けて行動
 ここまで作業して、「余白」も残したら行動のみです。この行動をしている最中に、余白が埋まるときもありますし、結果??のこともあります。こんなことことから「余白」がさらなる気づきを促してくれることがあります。

 但し、4月からの優先順位は、すべて自分になるので・・未知との体験です。新しい手帳や課題の解決方法が生れるかもしれません(^^)/
その時は、この続きをアップデートしますね。

今日も良き日!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?