夏の闇
10 何年かぶりに地元エリアの花火大会へ。
会場はソウル・リバー、多摩川。「調布市花火大会」。
翌々日にはもう秋分の日だというのに、いつからか毎年こんな時期に開催されるようになってたんよね。。
帰り道は少し肌寒かった。
電柱電線ってやっぱり邪魔だよ NE。。
2024 年の夏も終わる。
今年は春から夏へかけて随分と様々な場所へ出向いたけれど(主にサウナ)・・
正直、旅行だろうとイベントだろうと、特にワクワクするとか「超楽しみ!」みたいのは別に無いんよね・・
行きゃあ行きゃあで、行って良かったってなるけど、行かないで家でごろごろ過ごしてしまうよりはマシ、という程度で
何を見ても、何を聴いても、感動するとか、未来が楽しみ、という時期は、とうの昔に過ぎ去った。
でも、夏は好きだ。
光と生命力に満ちて雰囲気明るいし。
これからもっと馬齢を重ねたとしても夏がいちばん好きな季節なんだろうな。。
冬は憂鬱で、夜なんかすぐに暗くなるし(「夜」というアレもイヤンで、酒に逃げずにいられない)風景が寂しいし何だか4にたくなる(をい)。
無論、暑は夏くて、暑いは暑い。単純にビジュの問題のような気がする。
強い光ほど印画紙にくっきりとイメージを残すように、思い出にも強く焼き付くのだろう。
・・あと何度だ、夏。