「“きちんと”したい」からの開放
「きちんと」って何やねん?
ちゃんとやらなくちゃ
毎日やらなくちゃ
抱え過ぎは良くないです。
自分へのメッセージですよ。
聞いてるのか自分?
バレエの下見とイベントの音源を目の前に
どうしたものか…。
「身体も頭も一つしかないなんて残念」
と思うのが、いつもの思考
仕方ないから優先順位を付けて対応
→これでは自分は満足しない
「きちんと」したいんです。
それは「きちんと」した分だけ
→「良いものが出来る」という
思い込みではないか?
そもそも私とあなたの「良いもの」が違うのに
「きちんと」が同じはずがない!
当たり前過ぎて頭で分かっていても
手が抜けないんです
結局、一周回るんやなぁ
周囲の人から見たら
「違うところ頑張って欲しい」かも知れないのに
本人にしかわからない
クオリティの部分は大事だけれど
相手の満足に向き合えば
自ずと答えは出てくるはず
仕事や役目を果たした上での
こだわり部分
表現できたら良いですね
みなさん私と一緒に
「必要以上のきちんと」から
開放されてみませんか?
でも「きちんと」の基準が上がるのも
悪くないですよ
それだけ色々な事ができる力がある
裏返しだから!
最後は自己肯定で終わっとこ。
今日の気になる色は
データ表の白(ストイック・手放す)
鉛筆の黒(玄人志向・プロ)
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